JMGO N1 Ultra

BBソフトサービスは、プラススタイル事業(+Style)において、、日本ビジネス開発製のレーザー光源プロジェクター【JMGO N1 Ultra】【JMGO N1 Pro】【JMGO N1】の、+Style本店にて6月26日から発売する。

「JMGO N1」シリーズは、3色(RGB)レーザーを採用し、JMGOが独自開発したエンジン「MALC」と、ジンバル一体型設計&シームレス台形補正という二つの画期的な要素を持つ、日本で初めて3色レーザー光源を採用した家庭用 Android TV搭載プロジェクター。

光学エンジンはJMGOが独自開発した「MALC(Microstructure Adaptive Laser Control)」を搭載。光の均一性やノイズの抑制などを行い、美しい映像投影をサポートする。

光学エンジン「MALC」の核となる3色(RGB)レーザーモジュールは日亜化学工業製の「QuaLas RGB」で、それぞれ純度の高い光を出力することで圧倒的な色域を表現する。色域はBT.2020 area 110%で、HDR10、HLGにも対応。OSはAndroid TV 11を搭載。動画配信サービスの映像投映も可能。

筐体はジンバル一体型の設計で、水平360度 / 垂直135度の回転機構を装備。関節部は10万回の耐久性試験を行っているため優れた耐久性で、勝手に角度が変わってしまうことはないという。標準状態のままで天井投影が可能で、シームレス台形補正により投影位置を決めるのも簡単。

スピーカーは、カーオーディオにも採用実績があるデンマークのオーディオブランド「DYNAUDIO」と共同開発したものを搭載する。

【JMGO N1 Ultra】は、投影解像度が3,840×2,160ピクセルで、推奨画面サイズが100~150インチの4Kプロジェクター。明るさは2,200ルーメンで、10W+10Wのスピーカーを内蔵。入力インタフェースはHDMI 2.1×2、USB。

サイズは241×203×236mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約4.5kg。価格は283,360円。

【JMGO N1 Pro】は、投影解像度が1,920×1,080ピクセルで、推奨画面サイズが100~120インチのフルHDプロジェクター。明るさは1,500ルーメンで、10W+10Wのスピーカーを内蔵。入力インタフェースはHDMI 2.1×2、USB。

サイズはW241×D203×H236mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約4.5kg。

価格は195,360円。

【JMGO N1】は、投影解像度が1,920×1,080ピクセルで、推奨画面サイズが80~100インチのフルHDプロジェクター。明るさは800ルーメンで、5W+5Wのスピーカーを内蔵。入力インタフェースはHDMI 2.1×2、USB。

サイズはW187×D165×H191mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約2kg。

価格は138,160円。

JMGO N1 UltraJMGO N1 ProJMGO N1
光源3色レーザー3色レーザー3色レーザー
チップ0.47インチDMD0.47インチDMD0.33インチDMD
明るさ2,200CVIAルーメン1,500CVIAルーメン800CVIAルーメン
解像度4K(3840×2160)FHD(1920×1080)FHD(1920×1080)
HDRHDR10、HLGHDR10、HLGHDR10、HLG
色域BT.2020 area 110%BT.2020 area 110%BT.2020 area 110%
投影倍率1.2:11.2:11.2:1
推奨サイズ100-150インチ100-120インチ80-100インチ
スピーカー10W×210W×25W×2
入力DC×1、HDMI2.1×2、USB×1DC×1、HDMI2.1×2、USB×1DC×1、HDMI2.1×1、USB×1
出力3.5mmヘッドホンポート×13.5mmヘッドホンポート×13.5mmヘッドホンポート×1
消費電力180W以下150W以下100W以下
本体サイズ241×203×236mm241×203×236mm187×165×191mm
重さ約4.5kg約4.5kg約2kg

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