日本エー・アイ・シーは、「暖房」としても「煮炊き」としても使える、煮炊き暖房用石油こんろ【アラジン ブルーフレームクッカー (BF4001)】を発売した。
90年以上愛され続ける「ブルーフレームヒーター」の青い炎を囲み、「暖をとりながら料理もしたい」というユーザーの声をかたちにするため開発した。伝統の青い炎・心地よい暖かさはそのままに、煮炊きとしても使えるように調理性能を追求し、鍋ややかんを置くことで、「煮る」、「焼く」、「炊く」など様々な調理ができる。
最大で約18時間燃焼を継続するため、室内はもちろん、寒い時期のアウトドアも快適に過ごすことができる。また、燃料である灯油が燃焼する際に、大量の水蒸気が発生することにより、暖房中に空気が乾燥しないところも特徴。さらに、サイズはアウトドアにも持ち運びやすいコンパクトにして使いやすさを実現した。
なお、ロゴス製テント「ドゥーブルシリーズ(ROSYを除く)」以外のテント・シェルターでは使用できない。
主な仕様は、暖房出力は2.4kW/h、燃焼継続時間が約17.8時間、タンク容量が4.1L。暖房の目安が11.5~15m2(7~9畳)。安全装置として、対震自動消火装置を装備する。
サイズは426×426×477mm(幅×奥行き×高さ、置き台含む)、重量は約8kg。カラーは、グリーン、ホワイト。
価格は49,500円。
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