マルイ造形家具⼯業は、アウトドア家具ブランド「A&D/W(エーアンドディーダブリュー)」より、七輪囲炉裏のミニタイプ【ミニ七輪囲炉裏(蓋付き)】を、ECサイトにて予約注⽂を受付開始した。4月下旬頃より順次出荷予定。
従来の七輪囲炉裏のサイズは750×750×250mm(幅×奥行き×高さ)でしたが、ミニタイプは550×550×200mm(幅×奥行き×高さ)となり、ひとまわり小さくなった。1人~2人で使用するのに最適なサイズで、ソロキャンプにもおすすめ。
3つの素材を用意。世界三大銘木といわれる「ブラックウォルナット材」を使用したプレミアムタイプ。チークやマホガニーと並ぶ高級木材で、密度が高く堅い木材で、チョコレートのような色合いが特徴。落ち着いた雰囲気を空間にもたらし、インドアでは高級家具に使用されている。
岩手県産材「栗材」。重硬で耐久性と耐水性に優れ、鉄道の枕木に使われていたり、世界遺産「白川郷」の合掌造りにも使われている木材。黄色みがかった素材で美しい木目が、洗練されたクリーンな佇まいを醸し出す。
「合板材」。3つの素材の中で最も求めになりやすい価格。
日本伝統の指物技術を用いて作られており、その組み継手で、組立と分解が出来る。ネジやボルト、工具類を必要とせず組立できる。分解すれば約1/10のコンパクトサイズになるため、庭やウッドデッキ、キャンプ場等にサッと持ち出して、様々なシチュエーションで、七輪バーベキューを楽しむことができる。
囲炉裏中央部の炉壇には七輪の他に、コンパクトな卓上IHを一段低い位置にセットでき、具材が取りやすい高さで鍋を楽しむことができる。また、使用する熱源の高さや姿勢に合わせて、受け板を3段階に可変できる。
完成時サイズは55×55×20cm(幅×奥行き×高さ)、 分解後サイズは52.5×12.5×20cm(幅×奥行き×高さ)。
価格は、ウォルナット材が70,000円、栗材が40,000円、合板材が29,000円。
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