エムエスアイコンピュータージャパンは、Kailh製の赤軸スイッチを採用したテンキーレスデザインのメカニカルキーボード【VIGOR GK50 ELITE TKL LR JP】を発売した。
Kailh製の赤軸スイッチを採用しており、一般的なキーボードを上回る5,000万回以上の耐久性と素早い入力を実現。テンキーレス仕様の本体は、キーボードのサイズを小さくできマウスの移動スペースを広くして、ゲーム中でもマウス操作の邪魔にならない。またケーブルは着脱式になっており、収納時に邪魔にならず快適に持ち運ぶことが可能。
Kailh製のRedスイッチを採用しており、1.9mmのアクチュエーションポイントと50gfの押下圧で軽快なタイピングを体験できる。メカニカル機構のため一般的なキーボードよりも高い耐久性も備えており、5,000万回以上の打鍵に耐えられる。
サイズがコンパクトなテンキーレスデザインを採用し机の上のスペースを広く取ることができ、マウス操作を妨げないゲームプレイが可能。キーキャップは、高低差のあるデザインになっており、長時間のタイピングやゲームでも負担を軽減できる。
RGB LEDを搭載しており、好みのカラーでライトアップできる。ソフトウェア「MSI Mystic Light」を介してコントロールでき、対応のLED機器とも連動させることでPCのドレスアップの一体感を向上させる。またホットキーにも対応しており、ソフトウェアを介さずにRGB LEDをコントロールすることもできる。
サイズは354×140×33mm、重量は617g。ケーブル長は1.8m。配列は日本語92キーで、インターフェイスはUSB 2.0。
価格は10,680円。
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