Tab Ultra C

SKTは、ONYX Internatinalから、10.3型カラー電子ペーパー搭載タブレット【Tab Ultra C】を、5月12日より販売する。

10.3型カラー電子ペーパー「Kaleido 3」を搭載したAndroid11タブレットPC。カラー電子ペーパースクリーン「Kaleido 3」を初搭載した。解像度は、モノクロが2,480×1,860ドット(300ppi)と高精細で、カラーが1,240×930ドット(150ppi)の4096色で表現できる。

また、従来のE Ink製品よりもリフレッシュレートが高く、落ち着いた色合いでカラーを表現することが可能。静電容量方式のタッチ操作に対応するほか、4,096段階の筆圧検知が可能なスタイラスペンが付属する。

最新のフロントライトテクノロジー「E Ink ComfortGaze」を採用。36個のライトを備えており、画面を正面から照らすことで、光が直接目に入るのを防ぎ、目の疲れを軽減。さらに、フロントライトは直流(DC)技術を採用しているため、画面の明るさが変化したときのフラッシュを減らし、さらに目に優しい環境を提供。

独自のGPUである「BSR(BOOX Super Refresh)」により、応答性の高いカラー電子ペーパー画面と効率向上が達成。さらに目的とする表示に合わせて画質と速度が変更できる4つのリフレッシュモード(HDモード、バランスモード、高速モード、超高速モード)を選択可能。

主な仕様は、CPUがクアルコム 8コア、GPUがBSR(BOOX Super Refresh)、メモリが4GB(LPDDR4X)、ストレージが128GB4GB (LPDDR4X)、OSがAndroid 11。

Wi-Fi 5準とBluetooth 5.0に対応。1600万画素カメラや指紋認証機能を搭載する。外部メモリーはmicroSDカードに対応。バッテリー容量は6,300mAh。

サイズは225×6.7×184.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は480g。

店頭予想価格は91,800円前後。

グネティック三つ折りケースに加えて、別売りとなるマグネティックキーボード付ケース
CPU:クアルコム8コア
GPU:BSR(BOOX Super Refresh)
RAM:4GB (LPDDR4X)
ROM:128GB (UFS2.1)
ディスプレイ:10.3インチ Kaleido3(4,096色)フラットカバーレンズ付きCarta1200ガラススクリーン
解像度:モノクロ: 2480 x 1860 (300 ppi) カラー: 1240 x 930 (150 ppi)
タッチ:静電容量方式タッチ+4096段階(筆圧検知ワコムペン
ペン:消しゴム機能付きマグネティックスタイラス
フロントライト:暖色及び寒色
WiFi:802.11b/g/n/ac
Bluetooth:BT 5.0
バッテリー:6300mAh
ボタン:電源
スロット:USB-C (OTGサポート)
MicroSDカードスロット:あり
スピーカー:デュアル
マイク:デュアル
Gセンサー:あり
カメラ:あり(1600万画素)
指紋認証:あり
OS:Android 11
SDK:Open SDK
対応フォーマット:pdf, djvu, azw, azw3, doc, docm, docx, epub , fb2, fbz, html, mobi, odt, prc, rtf, sxw, trc, txt, chm, ppt, jpg,png,bmp,tiff,cbr,cbz,wav,mp3
特徴:TTS、辞書、手書きカレンダー、その他
言語:Android11に搭載される全ての言語
アップデート:ダウンロードまたはローカル
外装:ブラック
寸法:225*184.5*6.7mm
Tab UltraC重量:480g
三つ折りケース重量:180g
キーボード付きケース重量:420g

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