Turtle Beach(タートルビーチ) Stealth Ultra
Turtle Beach Stealth Ultraは、Xbox公式ライセンスを取得したワイヤレスゲームコントローラーで、低遅延2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続、ホール方式のAntiDriftサムスティック、タクタイルマイクロスイッチボタン、フルカラーのコネクテッドコマンドディスプレイ、約30時間駆動と急速充電ドックを備えた、ハイエンド志向のプレイヤー向けスマートコントローラーです。
特徴
ハイパフォーマンスな接続・電源まわり
- 低遅延ワイヤレス接続: 独自の2.4GHz USBトランスミッターによる低遅延ワイヤレス接続に対応し、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10/11 PCと安定した通信が可能です。
- Bluetooth接続対応: Bluetoothを内蔵し、AndroidデバイスやBluetooth対応スマートテレビ、Windows PCとの接続にも対応することで、コンソールからモバイルまで幅広い環境で利用できます。
- 有線接続にも対応: USB-A to USB-Cケーブルによる有線接続にも対応し、充電しながらのプレイや安定性重視の環境にも柔軟に対応できます。
- 約30時間バッテリーと急速充電ドック: 調整可能な電源モードにより最大約30時間の連続使用が可能で、付属のロープロファイル充電ドックとUSB 3.0急速充電により約2時間でフル充電できます。
- 電源モードのカスタマイズ: Full、Balanced、Ecoに加え、照明や振動などの機能を個別にオン・オフできるカスタムモードを備え、バッテリー持続時間と演出のバランスを調整できます。
コマンドディスプレイとスマート機能
- コネクテッドコマンドディスプレイ: コントローラー中央にフルカラーのコマンドディスプレイを搭載し、ゲームを中断せずにボタンマッピング、デッドゾーン、軸応答、振動強度、オーディオ設定、RGBライティングなどをダッシュボードから直接調整できます。
- オンボードSNS通知機能: 特許取得済み技術により、スマートフォンからのSNS通知をコマンドディスプレイ上で受信でき、ゲーム中でも最新の通知を確認できます。
- 最大10個のオンボードプロフィール: コマンドディスプレイおよびコンパニオンアプリから、ボタン配置やスティック特性、オーディオ、ライティングなどをプロファイルとして最大10個まで保存し、ゲームごとに即座に切り替え可能です。
- Control Center 2アプリ連携: Xbox、PC、iOS、Android向けのControl Center 2アプリと連携し、詳細な設定調整やファームウェアアップデートを行えます。
操作性・入力デバイス
- AntiDriftホール方式サムスティック: 内部に磁石を用いた非接触のホール方式サムスティックを採用し、スティックドリフトを抑えつつ高精度でスムーズな操作を実現します。リニア入力や精密入力など、ゲームジャンルに合わせた特性調整も可能です。
- タクタイルマイクロスイッチボタン: 方向キー、ABXYクラスター、バンパー、背面ボタンにショートトラベルのタクタイルマイクロスイッチを採用し、標準ボタンより最大5倍の耐久性と、素早く安定したクリック感を提供します。
- 調節可能トリガーストップ: トリガーのストローク量をゲームに合わせて調整でき、FPSでの素早い射撃からレースゲームでの繊細なアクセル・ブレーキ操作まで幅広く対応します。
- 4つのクイックアクションボタン(背面ボタン): 背面に4つのマッピング可能なクイックアクションボタンを搭載し、よく使う操作を割り当てることで、指の移動を最小限に抑えた高速入力が可能です。
- Pro-Aimフォーカスモード: 背面ボタンにPro-Aimを割り当てることで、スティック感度を一時的に低くし、スナイピングなど精密なエイムが必要な場面で狙いを微調整しやすくなります。
オーディオ・ライティング・ビルドクオリティ
- 3.5mmオーディオ端子とオーディオ機能: ステレオオーディオ出力とマイク入力に対応する3.5mm端子を搭載し、ヘッドホンやゲーミングヘッドセットを直接接続可能です。Superhuman Hearingなどのオーディオ強化機能にも対応し、足音やリロード音などの重要なサウンドを聞き取りやすくします。
- Intelligent RGB Lighting System: 1680万色対応のRGBインテリジェントライティングを搭載し、エフェクトやカラーを細かくカスタマイズして、他のデバイスやゲームの雰囲気に合わせたライティング演出が可能です。
- 振動フィードバック: 臨場感のある振動フィードバックに対応し、ゲーム内のアクションや環境に応じたフィードバックで没入感を高めます。
- プレミアム素材とハードシェルケース: 本体には耐久性と握りやすさを両立したプレミアムな素材を採用し、付属のハードシェルケースはコントローラー、ドック、ケーブル、サムキャップをまとめて収納可能です。ケース内のスロットを利用して収納したまま充電できるチャージスルー構造になっています。
互換性・ライセンス・その他
- 対応プラットフォーム: Xbox Series X、Xbox Series S、Xbox One、Windows 10/11、Android 8.0以降のデバイス、Bluetooth対応スマートテレビに対応し、家庭用ゲーム機からPC、モバイルまで幅広くカバーします。
- Xbox公式ライセンス取得: Designed for Xboxの公式ライセンスを取得しており、Xbox環境での動作互換性と品質基準を満たした製品です。
- 付属サムキャップとカスタマイズ性: 2種類・計4個の付属サムキャップにより、スティックの高さや形状を好みに合わせて変更でき、グリップ感や操作性を細かく追い込めます。
- オンボードプロファイルとコンパニオンアプリの連携: 本体側のプロファイルとControl Center 2アプリを組み合わせることで、コンソール単体でも、スマートフォンやPCからでも柔軟に設定を編集・保存できます。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Turtle Beach Stealth Ultra 高性能ワイヤレス スマートコントローラー |
| 型番 | TBS-0710-05 |
| 種別 | ゲームパッド(ワイヤレス/有線両対応) |
| 対応機種 | Xbox Series X、Xbox Series S、Xbox One、Windows 10/11、Android 8.0以降デバイス、Bluetooth対応スマートテレビ |
| 接続方式 | 独自2.4GHzワイヤレス(USB-Aトランスミッター)、Bluetooth、有線USB接続 |
| 有線接続 | USB-A to USB-CケーブルによるXboxおよびWindows PCへの有線接続 |
| ワイヤレス方式 | 2.4GHz USBトランスミッター、Bluetooth 4.2以降 |
| 対応OS/デバイス | Windows 10/11、Android 8.0以降、Bluetooth対応スマートテレビ、Xbox Series X | S、Xbox One |
| バッテリー駆動時間 | 最大約30時間(電源モードにより変動) |
| 充電時間 | 約2時間(USB 3.0急速充電ドック使用時) |
| 電源モード | Full、Balanced、Eco、カスタムモード |
| 入力インターフェース | ABXYボタン、方向キー、左右スティック、左右バンパー、左右トリガー、メニューボタン類、4つの背面クイックアクションボタン |
| スティック | 非接触ホール方式AntiDriftサムスティック、リニア/精密入力など特性調整対応、付属サムキャップで物理カスタマイズ可能 |
| トリガー | 調節可能トリガーストップ搭載、ストローク量をゲームに合わせて変更可能 |
| ボタン方式 | ショートトラベルのタクタイルマイクロスイッチ(方向キー、ABXY、バンパー、背面ボタンなど) |
| 背面ボタン | マッピング可能なクイックアクションボタン×4、Pro-Aimフォーカスモード割り当て対応 |
| オーディオ端子 | 3.5mmステレオオーディオ出力/マイク入力コンボ端子 |
| オーディオ機能 | Superhuman Hearing、EQプリセットなどのオーディオ調整機能 |
| ライティング | Intelligent RGB Lighting System(1680万色対応、エフェクトカスタマイズ可能) |
| プロファイル数 | 最大10個のオンボードプロフィール保存に対応 |
| 振動 | 振動フィードバック対応 |
| ディスプレイ | フルカラー コネクテッドコマンドディスプレイ(設定調整、SNS通知表示など) |
| コンパニオンアプリ | Control Center 2(Xbox、Windows PC、iOS、Android向け) |
| 本体サイズ | 約120.0 × 160.0 × 64.2 mm |
| 本体重量 | 約246 g |
| カラー | ブラック系 |
| 付属品 | ワイヤレストランスミッター、充電ドック、USB-A to USB-Cケーブル(約3 m)、付属サムキャップ4個、ハードシェルケース、クイックスタートガイド、Turtle Beachステッカー |
| 保証期間 | 2年 |
| 発売日(日本) | 2024年3月15日 |
| ライセンス | Designed for Xbox公式ライセンス取得 |
強み・弱み・おすすめユーザー
Stealth Ultraの最大の強みは、「コントローラーをコマンドセンターに変える」というコンセプトを体現した、コネクテッドコマンドディスプレイと豊富なカスタマイズ性にあります。ボタンマッピングやスティックのデッドゾーン、トリガーストローク、振動、オーディオ、RGBライティングまでを本体側で完結できるため、ゲームごとに最適なセッティングを素早く呼び出したいコアゲーマーにとって、操作環境を“自分専用のプリセット”として持ち歩ける感覚に近いデバイスです。ホール方式のAntiDriftサムスティックとタクタイルマイクロスイッチボタンは、入力精度と耐久性の両面で信頼性が高く、特にFPSやTPS、レースゲームのように入力の再現性が勝敗を分けるジャンルでは、純正パッドから乗り換えるだけで操作感が一段引き締まる印象があります。さらに、最大約30時間のバッテリーと急速充電ドック、収納したまま充電できるハードシェルケースの組み合わせは、据え置き環境でも持ち運びでもストレスを感じにくく、日常的に長時間プレイするユーザーにとって大きな安心材料と言えます。
一方で、弱みとしてまず挙げられるのは価格帯の高さです。国内の希望小売価格が税込3万円台半ばという水準は、純正のXboxワイヤレスコントローラーや一般的なサードパーティ製パッドと比べて明確に高価であり、「とりあえず1本欲しい」というライトユーザーには心理的なハードルが大きくなります。また、機能が非常に多いがゆえに、初めてハイエンドコントローラーに触れるユーザーにとっては、コマンドディスプレイやアプリでの設定項目が多く、使いこなすまでに学習コストがかかる点も無視できません。背面ボタンやPro-Aim、プロファイル切り替えなどを活用しないのであれば、価格に見合うメリットを十分に引き出せない可能性もあります。さらに、対応プラットフォームは広いものの、PlayStation系コンソールには非対応であるため、マルチプラットフォームで遊ぶユーザーの“1本で全部”というニーズには完全には応えきれません。
どんなユーザーにおすすめかという観点では、まず第一に、XboxやPCでFPS・TPS・レース・格闘など競技性の高いタイトルをプレイし、入力精度やレスポンス、ボタン配置の最適化にこだわりたい中〜上級者のゲーマーが挙げられます。背面ボタン4つとPro-Aim、調節可能トリガー、ホールスティックの組み合わせは、エイムやコンボ入力、細かなアクセルワークなどを詰めたいプレイヤーにとって、実用的なアドバンテージになり得ます。また、配信者やクリエイターのように、ゲーム中もSNS通知をチェックしたいユーザーにとって、コマンドディスプレイ上で通知を確認できる仕組みは、スマホを頻繁に手に取る手間を減らし、画面から目を離す時間を最小限に抑えられる点で相性が良いでしょう。さらに、複数タイトルを横断して遊び、ゲームごとに細かく操作感を変えたい“設定沼”タイプのユーザーにとっては、最大10個のプロファイルとアプリ連携により、試行錯誤そのものを楽しめるガジェットになりやすい製品です。逆に、シンプルな操作性と価格の手頃さを重視するライトゲーマーや、設定をあまり触らずに遊びたいユーザーには、オーバースペックかつ割高に感じられる可能性が高く、そうした層にはよりシンプルなコントローラーを選ぶ方が満足度は高いかもしれません。
Turtle Beach Stealth Pivot と Turtle Beach Stealth Ultra の比較
Stealth Pivot と Stealth Ultra はどちらも Turtle Beach のハイエンドコントローラーですが、
- Stealth Pivot:回転ボタンモジュールによる“レイアウト切替”が最大の特徴
- Stealth Ultra:フルカラーコマンドディスプレイ搭載の“スマート高機能モデル”
という明確な方向性の違いがあります。
比較表
| 項目 | Stealth Pivot | Stealth Ultra |
|---|---|---|
| 特徴 | 回転ボタンモジュールで ABXY ⇄ 6ボタンに切替 | フルカラーコマンドディスプレイ搭載 |
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス(PC)、Bluetooth、Xboxは有線 | 2.4GHzワイヤレス、Bluetooth |
| 対応機器 | PC、Xbox(有線)、Android | Xbox、PC、Android、スマートTV |
| スティック | AntiDrift(ホールエフェクト) | AntiDrift(ホールエフェクト) |
| ボタン | マイクロスイッチ(メカニカルスイッチ)、背面4ボタン(Pro-Aim) | マイクロスイッチ(メカニカルスイッチ)、背面4ボタン(Pro-Aim) |
| 特殊機能 | 回転式レイアウト、クイックスライドスイッチ | コマンドディスプレイ、SNS通知、RGB |
| バッテリー | 最大20時間 | 最大30時間 |
| カスタマイズ | Control Center 2 アプリ | コマンドディスプレイ+アプリ |
| 想定用途 | 格闘ゲーム・レトロゲーム・FPS | FPS・配信・多機能重視 |
特徴の違い
Stealth Pivot(回転ボタンモジュール搭載モデル)
- 物理的にボタンレイアウトを切り替えられる唯一のモデル。
FPSではABXY、格闘ゲームでは6ボタン配置に変更できるため、ジャンルを跨いで遊ぶユーザーに最適。 - PCでは低遅延2.4GHz、モバイルではBluetooth、Xboxは有線接続。
- 背面4ボタンやホールエフェクトスティックなど、操作性もハイエンド。
Stealth Ultra(スマート高機能モデル)
- フルカラーコマンドディスプレイ搭載で、
- ボタン設定
- トリガーストップ
- オーディオ調整
- RGBライティング
- SNS通知
をコントローラー単体で操作可能。
- 低遅延2.4GHzワイヤレスで Xbox・PC・Android に幅広く対応。
- 最大30時間のバッテリーと充電ドック付属で運用性が高い。
強み・弱みの比較
Stealth Pivot の強みは、回転ボタンモジュールによる物理的なレイアウト切替にあり、格闘ゲームやレトロゲームを本格的に楽しみたいユーザーにとって唯一無二の存在です。ホールエフェクトスティックや背面ボタンなど、操作性も非常に高く、価格も Stealth Ultra より抑えめでコストパフォーマンスに優れています。一方で、Xboxでのワイヤレス非対応や、回転ギミックに慣れが必要な点は弱みといえます。
Stealth Ultra の強みは、スマートデバイスのようなコマンドディスプレイによる高度な設定管理と、SNS通知まで受け取れる利便性の高さです。30時間バッテリーや充電ドックなど、日常的な使い勝手も非常に優秀です。ただし、価格が高めで、機能が多すぎてライトユーザーにはオーバースペックに感じられる可能性があります。
どんなユーザーにおすすめか
- Stealth Pivot が向いているユーザー
- 格闘ゲーム・レトロゲームを本格的に遊ぶ
- ゲームジャンルごとに最適なボタン配置を使いたい
- コスパ良くハイエンド機能を使いたい
- Stealth Ultra が向いているユーザー
- FPSやアクションで高精度な操作を求める
- コマンドディスプレイで設定を直感的に管理したい
- SNS通知やRGBなど“スマート機能”も重視する
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