クリエイティブ【Creative Pebble X Plus】コンパクトサブウーファーと、2.75インチドライバーを搭載したサテライトスピーカーによって、アップグレードしたUSB DAC内蔵2.1chスピーカー | MONO365

クリエイティブメディアは、USB給電の小型スピーカー「Pebble(ぺブル)」シリーズから、サイズアップしたドライバーや大型パッシブラジエーター、外部PD電源による60W ピーク出力や新型RGBライティングによってパワーアップしたUSB DAC内蔵ステレオスピーカー【Creative Pebble X (SP-PBLX-BK)】と、デュアルパッシブラジエーターを備えた新開発のコンパクトサブウーファーと、カスタムチューンを施した2.75インチドライバーを搭載し大型化したサテライトスピーカーによって、オーディオパフォーマンスをアップグレードしたUSB DAC内蔵2.1chスピーカー【Creative Pebble X Plus (SP-PBLXP-BK)】の2製品を販売した。

【Creative Pebble X Plus】は、「Pebble」シリーズの特徴である、ドライバーを45°の上向きに配置した球形状のスピーカーデザインやUSB電源による利便性はそのままに、デュアルパッシブラジエーターを備えた新開発のコンパクトサブウーファーと、2.75インチにサイズアップしたカスタムチューンドライバーを搭載するサテライトスピーカーを採用し、オーディオパフォーマンスをさらにアップグレードした省スペース2.1chデザインのスピーカー。

前モデル「Pebble Pro」と同様に給電用のUSB PD電源ポートを搭載しており、Creative GaN Chargerなどの外部のUSB PD電源アダプターから電源を供給することで、30W RMS/ピーク出力60Wのパワフルオーディオを実現。

また、新設計のサテライトスピーカーの両側面には、様々なライティングパターンを備えた大型のRGB ライティングを搭載しており、重低音の効いたパワフルなオーディオと1,680万色LEDによって、動画配信サービスなどの動画コンテンツの鑑賞やゲームなどのホームエンターテイメントシーンを演出。

2.0chタイプの【Creative Pebble X】も、新型2.75インチドライバーとより大型化されたパッシブラジエーターや外部PD電源による60Wピーク出力、大型1,680万色LED備える。

スピーカー本体にUSB DACを内蔵しており、高品位なデジタルオーディオを再生することが可能。さらに、Windows PCにCreative アプリをインストールすれば、Sound Blasterの強力なオーディオエンハンスメント Acoustic Engineやイコライザーが利用でき、様々なオーディオプロファイルを選択したり、お好みに合わせてオーディオをカスタマイズすることも可能。

また、Bluetoothワイヤレス接続や3.5mmステレオのアナログ接続にも対応しており、スマートフォンからのワイヤレスオーディオを再生したり、携帯ゲーム機やテレビなどのアナログ出力のオーディオも簡単に再生できる。

Bluetooth 5.3準拠で、プロファイルはA2DP、コーデックはSBCをサポート。

スピーカーのサイズは、2モデルとも共通で約139.2×136.5×131.8mm(幅×奥行き×高さ)。重量は【Creative Pebble X】が約600g(1個)、【Creative Pebble X Plus】が約575g。

【Creative Pebble X Plus】付属のサブウーファーは、サイズが156.4×156×H158.5mm(幅×奥行き×高さ))、重量が約1.7kg。

どちらもオープンプライスで、直販価格は【Creative Pebble X】が14,800円、【Creative Pebble X Plus】が20,799円。

なお、新モデルの発売を記念して、電源アダプターセット品を特価で用意。3月15日までの期間限定で、【Creative Pebble X 67W PD アダプターセット (PBLXGNC67)】を14,800円(通常18,800円)、【Creative Pebble X Plus 67W PD アダプターセット (PBLXPGNC67)】を20,799円(通常24,800円)で販売する。

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