Sonosは、新しいプレミアムサウンドバー【Sonos Arc Ultra】を、11月下旬に発売する。
Sound Motionと呼ばれるSonosの革新的なトランスデューサー技術を初搭載。トランスデューサーのサイズを大幅に縮小しながら重低音を強化し、よりコンパクトな製品でさらに大音量で優れたサウンドを実現できる革新的な技術。【Sonos Arc Ultra】は、従来モデルの2倍の重低音を響かせ、洗練されたデザインで、これまでにない9.1.4の空間オーディオ体験を実現。
新しくなった音響構造には、Sound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む、Sonosが設計した14のドライバーが搭載されており、9.1.4の空間オーディオ体験を実現。iOSとAndroidの両方で利用できるようになったTrueplayでチューニングすると、空間に最適なサウンドになるよう自動的に設定してくれる。
新しいセンターチャンネル構造により、S人の声を鮮明に再生し、会話が聞き取りやすくなった。最新のスピーチエンハンスメント機能では、Sonosアプリで音声がいかにクリアに聴こえるか選択することができる。
クリス・ジェンキンスやオナリー・ブランクをはじめとする映画のベテランプロデューサーや製作者と協力し、Dolby Atmosコンテンツの再生のためにSonos Arc Ultraをファインチューニング。プロ仕様のサウンドシステムに匹敵するスタジオ並みの体験を実現。
独特の丸みを帯びた側面、マットな仕上げ、よりスリムなボディとなり、壁に取り付けてもエレガントで、キャビネットの上に置いても視界を妨げない。スピーカーの背面まで包み込むラップアラウンドグリルにより、サウンドがあらゆる角度に放射され、聴く人を完全に包み込む。
HDMI eARC接続に対応する。テレビのリモコン、Sonosアプリ、Sonos Voice Control(日本語非対応)、またはAmazon Alexaで操作できる。タッチ操作部は視覚的に邪魔にならないようサウンドバーの後ろに隠れた設計になっている。
Bluetoothライン入力も備え、ポッドキャストを一気に聴いたり、ゲストが到着する前にプレイリストを設定する事も可能。カラーはブラックとホワイトを用意する。
価格は149,800円。
また、迫力の重低音で再現するためにデザインと内部構造を刷新したサブウーファー【Sonos Sub 4】も販売。
エンターテイメント体験を高めるディープでダイナミックな低周波を生成する2つのカスタムウーファーを搭載。向かい合って設置された2つのウーファーがフォースキャンセリングを発動し、不要な振動をカットする。
処理能力とメモリも強化。接続性を向上させる新しいWi-Fi無線も採用し、途切れることなく重低音を楽しめる。
従来モデルと同様のオブジェのようなフォルムは維持しつつ、ブラックとホワイトをマット仕上げに刷新。縦向きにも横向きにも設置でき、ソファの下にも置けるデザインになっている。
【Sonos Sub 4】はSonos Arc UltraやSonos Arc、Sonos Beamとペアリングでき、サブウーファーを2台組み合わて使うと、どんな作品や楽曲もパワフルな重低音を味わえるという。Sonos Sub 4は従来のサブウーファー「Sonos Sub」との互換性も備えている。
価格は109,800円。
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