富士フイルム【instax mini Evo 2】シリーズ初となるタッチパネル式の大画面LCDモニターを搭載、ハイブリッドインスタントカメラ

instax mini Evo 2 カメラ

富士フイルムは、instax”チェキ”のハイブリッドインスタントカメラ「instax Evo(インスタックス エヴォ)」シリーズの最新モデル「instax mini Evo 2」を11月27日に発売する。市場想定価格は42,900円。

従来機から約1.5倍となる4.5型の大型LCDモニターを採用し、直感的な操作性を実現したほか、撮影画素数も約490万画素から約1,300万画素へと向上した。

新機能として、実際のプリント範囲より広い領域を確認しながら撮影できる「instax Expanded View」と、シャッターを押すまでの5秒間を動画として記録する「instax Immersive Movie」を搭載。さらに、Wi‑Fi接続による高速転送や、100通りの撮影エフェクトの刷新など、撮影体験をより豊かにする進化が盛り込まれている。発売日は2026年11月27日で、市場想定価格は42,900円前後。

製品概要

富士フイルムの「instax mini Evo 2」は、撮影した写真をその場でチェキプリントできるハイブリッドインスタントカメラ「instax Evo」シリーズの最新モデルだ。従来機「instax mini Evo」のクラシックなデザインやアナログ操作の魅力を継承しながら、シリーズ初となるタッチパネル式の大画面LCDモニターを搭載。さらに、最大記録画素数を約1,300万画素へと大幅に向上させ、デジタルカメラとしての撮影性能も強化された。撮影からプリント、スマートフォン連携、動画による思い出の保存までを1台で楽しめる、新世代のハイブリッドチェキである。

instax mini Evo 2の主な特徴

チェキシリーズ初のタッチパネル式大画面モニターを搭載

「instax mini Evo 2」最大の進化ポイントが、チェキシリーズ初となるタッチパネル式LCDモニターだ。画面サイズは従来モデルの約1.5倍となる4.5インチに拡大され、撮影時の構図確認や画像閲覧の快適性が大幅に向上した。フラッシュ設定をはじめとした各種操作をタッチで行えるほか、撮影画像の確認もスマートフォン感覚のスワイプ操作で行えるため、これまで以上に直感的なカメラ体験を楽しめる。

約1,300万画素の高画質撮影に対応

撮影性能も大幅に進化している。最大記録画素数は約1,300万画素となり、従来モデルの2倍以上へと向上した。高精細な画像記録が可能になったことで、プリント用途だけでなくデジタル写真として保存・共有する用途でも高い満足感を得られる。ハイブリッドカメラとしての魅力をさらに高めるアップデートといえる。

構図作りをサポートする「instax Expanded View」

新搭載された「instax Expanded View」は、実際にプリントされる範囲よりも広いエリアを液晶モニター上に表示する撮影モードだ。プリントされない周辺領域も確認しながら撮影できるため、動きのある被写体でもフレームインする瞬間を捉えやすく、シャッターチャンスを逃しにくい。構図へのこだわりをより自由に表現できる機能として注目される。

思い出を動画でも残せる「instax Immersive Movie」

「instax Immersive Movie」は、シャッターを切るまでの約5秒間を縦型ショート動画として保存できる新機能だ。一枚の写真が完成するまでの過程や、その場の空気感、被写体の自然な表情の変化を残せるため、静止画だけでは伝わらないストーリー性を記録できる。専用アプリ経由でスマートフォンへ保存できるため、SNS共有との相性も高い。

100通りの多彩な撮影表現

本機は10種類のレンズエフェクトと10種類のフィルムエフェクトを組み合わせることで、100通りの撮影表現を実現する。新たに「残像」「ソフトフォーカス」などのレンズ効果や、「イエローグリーン」「ディープ」といったフィルム効果を採用。撮影シーンや被写体に合わせて多彩な世界観を作り出せるため、写真表現へのこだわりを存分に楽しめる。

Wi‑Fi対応でスマートフォン連携を強化

専用アプリとの連携機能も進化した。Bluetooth接続に加えWi‑Fi高速転送に対応し、写真や動画の転送効率を向上。スマートフォン内の画像をチェキプリントできる「ダイレクトプリント機能」も引き続き利用可能で、スマホプリンターとしても活躍する。さらにプリント履歴の管理やコメント追加機能も備え、撮影後の楽しみ方を広げている。

クラシックデザインとアナログ操作感を継承

外観は従来のmini Evoシリーズで高い評価を得ていたクラシカルなデザインを踏襲しながら、カーブを取り入れたフォルムや握りやすいレンズリング形状を採用した。フィルムダイヤルやプリントレバーといったアナログ操作も継承されており、デジタルとアナログの魅力が融合した所有感の高い仕上がりとなっている。

スペック一覧

項目内容
製品名instax mini Evo 2
製品タイプハイブリッドインスタントカメラ
使用フィルムinstax miniフィルム
撮像素子1/2.77型 CMOSセンサー
最大記録画素数約1,300万画素
レンズ焦点距離35mm判換算約21mm相当
開放F値F2
フォーカス方式シングルAF、顔認識AF
ISO感度ISO100~1600
フラッシュ内蔵(オン/オフ設定対応)
レンズエフェクト10種類
フィルムエフェクト10種類
撮影表現数100通り
液晶モニター4.46型LCDタッチパネル
液晶解像度約123万ドット
新機能instax Expanded View
動画機能instax Immersive Movie(約5秒の縦型動画記録)
内蔵メモリー約45枚保存可能
対応メモリーカードmicroSD / microSDHC / microSDXC(最大256GB)
スマートフォン連携Bluetooth、Wi‑Fi
ダイレクトプリント対応
リモート撮影対応
バッテリー内蔵リチウムイオン電池
プリント可能枚数約90枚(満充電時)
セルフタイマー約2秒/約10秒
外形寸法約87.5×125.3×43.7mm
質量約330g(フィルムパック・記録メディア除く)
付属品ショルダーストラップ
販売日2026年11月27日
価格オープン価格(市場想定価格42,900円前後)

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