ライソンは、東京の焼き芋専門店「超蜜やきいも pukupuku」が監修した【超蜜やきいもトースター G2 第弐世代】を、12月15日からアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行予約販売する。
焼き芋職人の焼き方を再現する自動調理プログラムを搭載したトースター。「超蜜やきいも」とは、東京の焼き芋専門店「超蜜やきいも pukupuku」が編み出した独自の焼き方で焼き上げる蜜トロトロの焼き芋。砂糖を使っていないのに、表面に黄金色の甘い蜜がたっぷりにじみ出ているのが特徴。
pukupukuが監修した自動調理プログラム「超蜜やきいもモード」では、熟成したべにはるかという品種のサツマイモをホイルに巻いてスイッチを押すだけで、トースター庫内で職人の温度管理を再現し、甘くて蜜たっぷりの美味しい焼き芋を焼き上げるという。
サツマイモは、加熱によるデンプンの「糊化」と「糖化」という過程を経て甘くなりますが、「糊化」と「糖化」の温度帯を長時間保つことで、他社のトースターやオーブンではできないプロの焼き方を、再現できるとしている。
初代「超蜜やきいもトースター」からの主な変更点は以下の通り。
「超蜜やきいもモード」のプログラムを全面変更。初代の超蜜やきいもトースターで焼くのに必要だった付属品「やきいも専用ケース」を使わなくても焼けるようになった。
また、「やきいも専用ケース」に入らなかった約6センチ以上の太さのべにはるかや、安納芋のようなずんぐり丸いお芋も焼くことができるようになった。
さらに、「やきいも専用ケース」に入る本数が2~3本だったが、ケースが不要になり、トースター庫内で広々と焼けるようになったため、一度に焼ける本数も増えた。
さらに、体色を黒からやきいも屋さんが使っている焼き釜を想起するグレーに変更した。
べにはるか以外のサツマイモも、品種に合わせて自分好みの焼き方ができるよう、「セルフセッティング」機能を搭載。温度とタイマーを2段階で設定できる。同機能により、紅あずまや鳴門金時のようなホクホク系焼き芋も、安納芋のようなねっとり系焼き芋も、品種に合った焼き方が可能だとする。
またトーストを美味しく焼ける「トーストモード」のほか、「冷凍パンモード」と「ロールパンモード」を備える。
サイズは約355×315×210mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約4.5kg。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は1,300W。
一般販売価格は23,760円。
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