Roborock Dyad Pro

Roborockは、パワフルな吸引・水拭き掃除を同時に行い、液体が混ざった食べこぼし汚れにも対応した、“キレイ”を極める多機能なスティック型水拭き掃除機【Roborock Dyad Pro】を、7月14日よりRoborock Japanダイレクト(本店およびAmazon店)、ヤマダウェブコムで発売する。

これまでRoborockが開発してきたロボット掃除機の技術やノウハウを生かし、パワフルな吸引と水拭きの掃除を同時で行う清掃力をはじめ、壁際1mmまで近接できるローラーブラシや、大容量バッテリー、自動洗剤投入、ローラーブラシの自動洗浄乾燥など、高い利便性や機能性を備えたスティック型水拭き掃除機。

17,000Paのパワフルな吸引力に加え、壁ぎわ1mmまで接近する3つのローラーブラシが同時に水拭きを行う。微細なハウスダストから液体が混ざった床の食べこぼし汚れなど、部屋の隅々まで床を二度拭きしたような仕上がりでキレイに拭き上げる。左右40度まで回転するヘッドや最長43分、最大300m2稼働する大容量バッテリー、汚れのレベルに合わせた吸引力と水量の自動調整機能など、使い勝手にもこだわっている。また、掃除を終えてドックに戻すと、ローラーブラシを自動で洗浄・乾燥するため、手入れはゴミと汚水を捨てるのみ。

17,000Paの強力な吸引力により、微細なハウスダストから液体が混ざった床の食べこぼし汚れまで逃さず、同時に行う水拭きにより、ゴミを吸い上げながらベタつきもスッキリと拭き上げる。搭載の3つのローラーブラシが、前後回転しながら壁ぎわ1mmまで近づくため、部屋の隅々まで二度拭きしたような仕上がるという。さらに、スマートダストセンサーが床の汚れ具合を検知し、吸引力と水拭きの水量を自動的に調整するため、床の状態に合わせた掃除が可能。

軽く押すだけで前に進む自走式。また、充電ドックがなくても自立するため、掃除の途中で手を離したい際にも便利。ヘッドは左右40度まで回転が可能で取り回しがしやすいため、机や椅子などの家具がある部屋も丁寧に掃除ができる。また、複数の部屋の掃除でも安心の大容量バッテリー搭載で、一度の掃除で最長43分、最大300m2の掃除が可能。

ナチュラルな香りのティーツリーオイルを配合したユニリーバ製のRoborock専用洗剤(別売り)を使用することで、よりキレイな仕上がりを実現。洗剤用タンクに洗剤を投入すると、床の汚れ具合に応じて自動で洗剤を投入しながら掃除を行う。洗剤用タンクは1度の洗剤追加で最長10時間稼働することができる。

掃除を終えてドックに戻すと、ローラーブラシを自動で洗浄。洗浄は、標準・強力の二つのモードを備え、ローラーブラシの汚れ具合によって選択できる。洗浄後は、自動で乾燥も行い、雑菌や異臭の発生を防ぐ。乾燥は、標準3時間・高速1時間モードの設定が可能で、Roborockのアプリを使用する場合は、2~6時間の1時間単位で設定できる。

視認性に優れたLEDパネルでバッテリー残量、掃除モードが一目で確認でき、音声案内で清水・汚水タンクの交換時期なども知らせる。また、Roborockのアプリで吸引力、水量、ローラーブラシの回転速度、自動洗浄の開始時間、乾燥時間をお好みで調整でき、掃除履歴の確認も可能。

サイズは26×30.3×110.9cm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.8kg。充電ドックのサイズは32.4×36×20.9cm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.3kg。

店頭予想価格は62,800円。

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