Nothing Technology Limitedは、最新エントリースマートフォン「Phone (4b)」を10月27日9:00より販売する。カラーはホワイト、ブラック、ブルーの3色。価格は59,800円。
製品概要
Nothing Phone (4b)は、Nothingらしいシースルーデザインと独自の「Glyphバー」を継承しながら、日常利用に必要な性能と先進機能をバランスよくまとめたエントリーモデルである。Snapdragon 6 Gen 4、6.77インチのスーパーAMOLEDディスプレイ、5,200mAhバッテリー、5,000万画素OIS対応カメラを搭載し、日本市場向けにFeliCa(おサイフケータイ)やeSIMにも対応。さらにNothing OS 4.1とEssential AIツールによって、使いやすさと個性を両立したスマートフォンに仕上げられている。2026年10月27日に発売され、8GB+128GBモデルが59,800円(税込)で展開される。
主な特徴
デザインとGlyphバー
Nothingらしさを凝縮したシースルーデザイン
Phone (4b)は、Phone (4a)シリーズのデザイン思想を受け継ぎながら、カメラ周辺へシースルーデザインを集約した新しいスタイルを採用した。高強度ポリカーボネート製ユニボディにUV加工とソフトタッチコーティングを施し、指紋が付きにくく、滑らかな手触りを実現している。
透明な熱可塑性ポリウレタン樹脂を精密成形することで、カメラ周辺から内部構造がさりげなく見えるデザインに仕上げられており、Nothingブランドならではの個性を強く感じさせる。さらにIP64の防塵・防滴性能を備え、最大600Nの曲げ荷重に耐える高い耐久性も確保している。
進化したGlyphバー
背面にはNothingを象徴するGlyphバーを搭載。45個のミニLEDを5つの正方形に配置し、最大3,500ニトの高輝度表示に対応する。
着信通知やメッセージ通知だけでなく、配達状況、充電状況、カメラのカウントダウン、タイマーなどを視覚的に表示できるため、スマートフォンを裏返したままでも情報を確認できる。通知ごとに発光パターンをカスタマイズできる点も大きな魅力だ。
Snapdragon 6 Gen 4と快適なパフォーマンス
4nmプロセス採用プロセッサー
Phone (4b)にはQualcomm Snapdragon 6 Gen 4を搭載。4nmプロセスで製造され、日常利用からマルチタスク、SNS、動画視聴、写真編集まで幅広く快適にこなせる性能を備える。
さらにQualcomm AI Engineを組み合わせることで、AI関連処理や画像処理、音声認識などのレスポンスも向上。Nothing独自のEssential AI機能をより快適に利用できる設計となっている。
強化された冷却機構
本体内部には4,400mm²の大型ベイパーチャンバーを搭載。ゲームや動画編集など高負荷時の発熱を抑制し、安定したパフォーマンスを維持する。
6.77インチ スーパーAMOLEDディスプレイ
大画面と高リフレッシュレートを両立
ディスプレイには6.77インチのスーパーAMOLEDパネルを採用。最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応し、スクロールやアニメーション表示を滑らかに描画する。
ピーク輝度は最大2,000ニト、屋外輝度は最大1,200ニトとなっており、強い日差しの下でも視認性を確保。さらに最大1,000Hzの瞬間タッチサンプリングレートに対応し、ゲームプレイ時の操作レスポンス向上にも貢献する。
5,200mAh大容量バッテリー
Nothing史上最大容量を搭載
Phone (4b)は、Nothingスマートフォンとして最大となる5,200mAhバッテリーを搭載する。
音声通話は最大46時間、音楽再生は最大34時間、YouTube動画再生は最大22時間に対応。さらにSafe Cell Technologyの採用により、1,200回の充電サイクル後でも容量の90%を維持するとされている。
33W有線急速充電にも対応し、約27分で50%、約80分で100%まで充電できる。
5,000万画素デュアルカメラ
OIS対応メインカメラ
メインカメラにはSamsung製5,000万画素センサーを採用し、OIS(光学式手ブレ補正)とEIS(電子式手ブレ補正)に対応。夜景や動画撮影でもブレを抑えた撮影が可能だ。
超広角カメラは800万画素で、119.5度の広い画角を実現。風景や建築物、大人数での集合写真なども余裕を持って撮影できる。
TrueLens Engine 4
Nothing独自のTrueLens Engine 4により、AIアルゴリズムやセマンティックセグメンテーション技術を活用した高度な画像処理を実現。Ultra XDRでは複数のRAW画像を合成し、自然な色彩と高いダイナミックレンジ表現を可能にしている。
デュアルビュービデオ撮影
フロントカメラとリアカメラを同時利用できるデュアルビュービデオ機能を搭載。Vlog撮影やイベント記録などで、自分のリアクションと撮影対象を同時に収録できる。
Nothing OS 4.1とEssential AI
AI機能を身近にする設計
Phone (4b)にはAndroid 16ベースのNothing OS 4.1を搭載。独自のデザインと軽快な操作性に加え、多彩なAI機能を利用できる。
本体側面のEssential Keyから、Essential Space、Essential検索、Essentialボイス、Essentialアプリへ素早くアクセス可能。スクリーンショットやボイスメモの整理、要約、検索などを効率よく行える。
また、ChatGPTやGoogle Geminiも利用できるほか、3年間のAndroidアップデートと6年間のセキュリティアップデートが提供される。
日本市場向け機能
FeliCaとeSIMに対応
Phone (4b)は日本市場向け仕様としてFeliCaを搭載し、おサイフケータイに対応。またeSIMもサポートするため、国内ユーザーにとって使い勝手の高い仕様となっている。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Nothing Phone (4b) |
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16ベース) |
| プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 4 |
| 製造プロセス | 4nm |
| メモリー | 8GB |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 6.77インチ スーパーAMOLED |
| リフレッシュレート | 最大120Hz(アダプティブ) |
| ピーク輝度 | 最大2,000ニト |
| 屋外輝度 | 最大1,200ニト |
| タッチサンプリングレート | 最大1,000Hz(瞬間) |
| 背面カメラ(標準) | 約5,000万画素、OIS/EIS対応 |
| 背面カメラ(超広角) | 約800万画素、119.5° |
| 前面カメラ | 約1,600万画素 |
| 動画撮影 | 4K 30fps |
| AI画像処理 | TrueLens Engine 4、Ultra XDR |
| バッテリー容量 | 5,200mAh |
| 急速充電 | 33W有線急速充電 |
| 充電速度 | 約27分で50%、約80分で100% |
| スピーカー | デュアルステレオスピーカー |
| Glyphバー | 45個のミニLED、最大3,500ニト |
| AI機能 | Essential Key、Essential Space、Essential検索、Essentialボイス、Essentialアプリ |
| 防塵・防水 | IP64 |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| SIM | nanoSIM、eSIM対応 |
| おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) |
| カラー | ホワイト、ブラック、ブルー(楽天モバイル限定) |
| OSアップデート | 3年間 |
| セキュリティアップデート | 6年間 |
| 販売日 | 2026年10月27日 |
| 価格 | 59,800円(税込) |


