XREALは、GoogleおよびQualcomm Technologiesとの協業により開発された次世代空間コンピューティングデバイス「XREAL AURA」を11月27日より発売する。
通常価格は、12GB RAM+256GB ストレージモデルが229,800円、16GB RAM+512GB ストレージモデルが269,800円。なお、2026年末までは発売記念価格として、12GB RAM+256GB ストレージモデルが199,900円、16GB RAM+512GB ストレージモデルが239,900円で提供される。
| モデル | 通常価格(税込) | 期間限定キャンペーン価格(税込) | 先行予約パスキャッシュバック額 |
| 12GB RAM + 256GB ストレージ | 229,800円 | 199,900円 | 29,900円 |
| 16GB RAM + 512GB ストレージ | 269,800円 | 239,900円 | 29,900円 |
| 製品名 | 構成内容 | 価格(税込) | 発売・予約状況 |
| XREAL AURA プロダクティビティ・バンドル | AURA本体 + XREAL ワイヤレスキーボード | 12GB+256GB:212,880円 16GB+512GB:252,880円 | 11月2日より予約受付開始 |
| XREAL AURA ゲーミング・バンドル | AURA本体 +XREAL ゲームコントローラー | 12GB+256GB:218,890円 16GB+512GB:258,890円 | 11月2日より予約受付開始 |
| XREAL AURA オールインワン・バンドル | AURA本体 + XREAL ワイヤレスキーボード + XREAL ゲームコントローラー | 12GB+256GB:231,870円 16GB+512GB:271,870円 | 11月2日より予約受付開始 |
| XREAL ワイヤレスキーボード単体 | キーボード本体、充電ケーブル | 12 ,980円 | 11月2日より予約受付開始 |
| XREAL ゲームコントローラー単体 | コントローラー本体、充電ケーブル | 18 ,990円 | 11月2日より予約受付開始 |
XREAL AURAは、GoogleとQualcomm Technologiesとの協業によって開発された次世代の空間コンピューティングデバイスであり、Android XRとGoogle Geminiを搭載した世界初クラスの光学シースルー型XRグラスである。グラス本体とコンピュートパックを分離する「スプリット・コンピューティング・アーキテクチャ」を採用し、95g未満という軽量性と高い処理性能を両立している。
Android XRに対応することでGoogle Playのアプリ群やXR向けアプリを利用でき、Google GeminiによるAIアシスタント機能、6DoF空間トラッキング、ハンドトラッキング、マルチウィンドウ表示などを実現している。
ディスプレイにはソニー製Micro-OLEDを採用し、片眼1920×1200ドット、最大120Hz表示、最大70度の広視野角を実現。さらに5段階の電子調光レンズを搭載することで、利用環境に合わせた快適な視認性を提供する。
国内では2026年11月27日に発売予定で、12GB+256GBモデルと16GB+512GBモデルをラインアップ。発売記念価格も用意されている。
Google Gemini搭載の次世代XRグラス「XREAL AURA」登場。Android XRが実現する新しい空間コンピューティング体験
空間コンピューティングは、もはや研究開発段階の技術ではない。XREAL AURAは、現実空間とデジタル空間をシームレスにつなぐことを目的として開発された次世代XRグラスである。Google Geminiによる高度なAI体験とAndroid XRの豊富なアプリケーション環境を融合し、仕事からエンターテインメントまで幅広い用途を1台でカバーする。
従来のヘッドセット型XRデバイスが持っていた重量や装着感の課題を解決するため、XREAL AURAは95g未満の軽量グラスデザインを採用。さらに処理ユニットをコンピュートパックへ分離することで、高性能と日常利用の快適性を両立している。現実世界を直接見ながらデジタルコンテンツを表示する光学シースルー方式により、これまでにない自然な空間コンピューティング体験を実現した。
製品概要
XREAL AURAは、Android XRを搭載した空間コンピューティングデバイスである。Google Playストアに対応しており、スマートフォン向けアプリからXR向け専用アプリまで利用できる。Google Geminiが統合されているため、ユーザーの視界や状況を理解しながら情報提供や操作支援を行う次世代AIインターフェースを実現している。
また、ソニー製Micro-OLEDディスプレイやSnapdragon Reality Elite Platform、高精度ハンドトラッキング、6DoF空間認識技術など、XR市場の最先端テクノロジーを搭載。モバイルワークステーション、プライベートシアター、次世代ゲーム環境を1台で実現する空間コンピューティングプラットフォームとして位置付けられている。
主な特徴
Android XRとGoogle Geminiによる次世代AI体験
Geminiがユーザーの視界を理解
XREAL AURA最大の特長の一つがGoogle Geminiとの統合である。ユーザーが見ているもの、作業している内容、周囲の状況などを理解しながら、質問への回答や情報検索、アプリ操作の支援を行う。
音声操作にも対応しており、自然な会話形式でシステムを操作できるため、従来のスマートデバイスとは異なる直感的な操作体験を提供する。
Android XR対応で豊富なアプリを利用可能
Android XRを採用することで、Google Playのアプリ群に加え、150以上のXRアプリを利用できる。動画視聴やブラウジング、ゲーム、教育、クリエイティブ制作、ビジネス用途まで対応範囲は非常に広い。
将来的なアプリ拡張性も大きな魅力であり、Androidエコシステムを活用した空間コンピューティング環境が利用できる。
光学シースルー方式による自然なXR体験
現実世界をそのまま見ながら利用できる
XREAL AURAはカメラ映像を介するパススルー方式ではなく、透明レンズを通して現実世界を直接見る光学シースルー方式を採用する。
そのため周囲とのつながりを維持しながらコンテンツを表示でき、長時間利用時の違和感を軽減。オフィスや自宅、移動中など幅広い環境で自然に活用できる。
5段階電子調光レンズを搭載
周囲の明るさや利用環境に応じて、5段階の電子調光レンズで透過率を調整可能。屋外では見やすく、映像に集中したい場面では高い没入感を実現する。
映像体験を支える高性能ディスプレイ
ソニー製Micro-OLED採用
映像表示にはソニー製Micro-OLEDディスプレイを搭載。片眼1920×1200ドットの高解像度表示に対応し、映像や文字を鮮明に表示する。
最大120Hz表示と70度広視野角
最大120Hzリフレッシュレートに対応することで滑らかな表示を実現。また最大70度という広い視野角により、従来世代よりも高い没入感を提供する。
生産性を高める空間ワークスペース
最大5つの仮想ディスプレイを配置可能
AURAでは複数の仮想ウィンドウを空間上へ自由に配置できる。最大5つの大型バーチャルスクリーンを利用できるため、マルチモニター環境をどこでも構築可能である。
PCミラーリングにも対応
有線接続によるPCミラーリングに対応しており、ノートPCや携帯ゲーム機などの映像表示が可能。場所を選ばず大画面環境を利用できる。
軽量設計と高性能を両立
スプリット・コンピューティング・アーキテクチャ採用
コンピュートパックへ処理を分離する独自設計により、グラス重量を95g未満に抑制。長時間装着時の負担軽減を実現している。
Snapdragon Reality Elite Platform搭載
処理基盤にはQualcomm Snapdragon Reality Elite PlatformとXREAL X1Sチップを採用。高度な空間認識処理、AI処理、XRアプリケーションの実行を支える。
スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | XREAL AURA |
| 製品カテゴリ | 空間コンピューティングデバイス/XRグラス |
| OS | Android XR |
| AI | Google Gemini |
| Google Play対応 | 対応 |
| プラットフォーム | Qualcomm Snapdragon Reality Elite Platform |
| 補助チップ | XREAL X1S |
| ディスプレイ | ソニー製 Micro-OLED |
| 解像度 | 片眼1920×1200 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| 視野角(FOV) | 最大70° |
| 光学方式 | 光学シースルー方式 |
| 光学技術 | X Prism optics |
| 電子調光 | 5段階電子調光レンズ |
| 空間トラッキング | 6DoF |
| ハンドトラッキング | 対応 |
| 環境トラッキングカメラ | 2基 |
| AI認識カメラ | 1基 |
| プライバシー表示LED | 搭載 |
| オーディオ | Sound by Bose 指向性デュアルスピーカー |
| 操作方法 | タッチパッド、ハンドトラッキング、音声操作、物理ボタン、キーボード、ゲームコントローラー |
| Wi‑Fi | Wi‑Fi 6 / Wi‑Fi 6E |
| Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
| グラス重量 | 95g未満 |
| コンピュートパック重量 | 約265g |
| バッテリー容量 | 4,455mAh(34.84Wh) |
| 急速充電 | 最大57W |
| 充電規格 | QC3.0/PD3.0 PPS対応 |
| USB Type‑Cポート | 2基 |
| DisplayPort入力 | 対応 |
| IPDサイズ | M(60~66mm)、L(66~72mm) |
| RAM/ストレージ | 12GB+256GB、16GB+512GB |
| 主な付属品 | グラス本体、コンピュートパック、接続ケーブル、充電ケーブル、ケース、ノーズパッド、度付きレンズ対応フレームほか |
| 販売日 | 2026年11月27日 |
| 価格 | 12GB+256GB:229,800円(税込)/16GB+512GB:269,800円(税込) |


