迅田国際は、自転車アシストデバイス【P.Wheel】を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて販売した。
六角レンチを使って、デバイスを自転車のシートポストに締めるだけで、取り付け完了。複雑なツールは必要なく、自転車本体を傷つけることもない。
知能的な自動アシストモードを搭載。自転車の時速が5kmを超えると自動的にアシストモードが起動される。ペダルを漕ぐ回数が増えるだけで、アシストパワーが増加できる。
Bluetoothで専用アプリと接続することができる。接続後、アプリでアシストモード(FLY, EASY, HALF, ECOという4種類のモード)を調整できる。さらに、APPにはサイクルコンピュータ機能も備わっており、現在の速度、時間、距離などをリアルタイムに表示。
ペダルを漕ぐ回数を減らすだけで、アシストパワーが同時に減少し、速度を落とす。ブレーキをかけたら、デバイスはすぐ停止。常に安全かつコントロール可能な運転になるようサポート。
1回の充電で50km(HALFモード)の走行が可能で、近所の買い物や用足しといった近距離利用だけでなく、自転車で行くには少し大変かなと思う中距離での利用もできる。バッテリーの充電時間は5時間。
一般販売予定価格は78,000円。
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