JAPANNEXTは、HDMI 2.1を搭載し、4K(3,840×2,160ドット)および144Hz表示に対応した31.5型ゲーミングモニター【JN-IPS315G144UHDR】を発売した。
31.5型のIPSパネルを搭載、最大144Hz(DP接続時)の高リフレッシュレートに対応した4K解像度(3,840×2,160ドット)の高解像度を誇るゲーム環境に最適なゲーミングモニター。HDMI 2.1に対応し、HDMI接続時には4K解像度で120Hzの高リフレッシュレートを実現。
DisplayPort 1.4に対応、最大144Hzをサポートし4K高精細ゲームをよりなめらかに低遅延で表示することができる。また、31.5インチの大画面4Kモニターは高精細でデスクワークにおいて高い生産性を発揮するだけでなく、綺麗なグラフィックを楽しむゲームや、画面内の情報量が重要なMMOなどをより快適にプレイすることができる。ゲーミングPCだけでなく、PS5やXboxとのHDMI 2.1の4K 120Hzでの接続にも対応し、大画面で高精細な4Kゲームを存分に楽しめる。
さらに可変リフレッシュレート(VRR)にも対応し、ティアリングやスタッタリングを軽減し、よりなめらかにVRR対応ゲームを表示。MPRT 1msの高速応答速度に対応し、FPSなどの動きの速いゲームや動画の表示の残像を抑え、鮮やかにくっきりと動画を表示する。
HDR(ハイダイナミックレンジ)、350cd/m2の最大輝度に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出。
さらにPBP(Picture By Picture)に対応、PBPでは2つの入力を左右に同時表示することが可能。
同梱のVESA用スペーサーを使用することで100×100mmのVESAマウントに対応、モニターアームやモニタースタンドへの取り付けが可能。
主な仕様は、解像度が4K(3,840×2,160ドット)、パネルがIPS(AAS)、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 100%/DCI-P3 90%カバー、中間色応答速度が1ms(最短)、輝度が350cd/m2、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.4×2、HDMI 2.1×2。2W+2Wのステレオスピーカーおよび3.5mmステレオミニジャックも備える。スタンドは前10~後10度のチルトに対応。
サイズは716×204×513mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約6.7kg。
価格は89,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 27インチ |
パネル種類 | IPS(ADS)パネル |
外形サイズ(スタンド付) | 高さ469mmx幅615mmx奥行210mm |
外形サイズ(スタンドなし) | 高さ365mmx幅615mmx奥行59mm |
重量 | 約4.3Kg |
コントラスト | 1000:1 |
視野角(上下/左右) | 178/178度 |
画素ピッチ | 0.233(H)×0.233(V) |
解像度 | 2560×1440ピクセル |
リフレッシュレート | 165Hz |
輝度 | 450cd/㎡ |
入出力端子 | HDMI 2.0 x2(144Hz)、DisplayPort 1.2 x1(165Hz)、オーディオ出力×1 |
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