JAPANNEXTは、15.6型有機ELパネルを採用した4K(3,840×2,160ドット)解像度のモバイルディスプレイ【JN-MD-OLED156UHDR】、タッチパネル搭載の【JN-MD-OLED156UHDR-T】を発売した。
15.6型有機EL(OLED)パネルを搭載した4K(3,840×2,160ドット)解像度のモバイルモニター。携帯性に優れ、外出時やテレワークなど場所を選ばすディスプレイを活用できる。有機EL(OLED)パネルは従来のディスプレイと比較して、より自然な色彩DCI-P3:100%, AdobeRGB:94%や100,000:1と圧倒的なコントラスト比を実現し、深い黒色表現が可能。
また、有機EL特有の発光特性により、広い視野角と応答速度の速さを実現し、動きのある映像も滑らかに表示します。HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出。
【JN-MD-OLED156UHDR-T】は10点マルチタッチに対応したタッチパネルを搭載、画面のスクロールや写真のピンチズームなど直感的に画面の操作を行うことが可能。
約11mmの薄さと【JN-MD-OLED156UHDR】は約700g、【JN-MD-OLED156UHDR-T】は約900gの薄型軽量ディスプレイを実現。
USB Type-Cケーブル1本で電力供給と映像表示が可能。さらに、USB OTGケーブル(microUSB-USB-A変換ケーブル)経由でキーボード/マウスを接続することで、PCモード対応のスマートフォンなどを操作することができる。ブルーライト軽減モードを搭載し、フリッカーフリー設計で、目と身体への負担を軽減。
付属の折りたたみスマートケースは、マグネットタイプの着脱式となっており、折りたたむことでスタンドとして使用することができる。
主な仕様は、解像度が4K(3,840×2,160ドット)、表示色数が10億7,000万色コントラスト比が10万:1、、応答速度が1ms、色域がAdobe RGB 94% / DCI-P3 100%、輝度が350cd/m2、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスは、USB Type-C×2、Mini HDMI 2.0、Micro USB、音声出力などを備えるほか、1.5W×2スピーカーも装備する。75×75mmのVESA規格に対応、モニターアームなどにも使用が可能。
サイズは367×11×225mm(幅×奥行き×高さ)、重量は【JN-MD-OLED156UHDR】が約700g、【JN-MD-OLED156UHDR-T】が約900g。
価格は【JN-MD-OLED156UHDR】が59,980円、【JN-MD-OLED156UHDR-T】が61,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 15.6インチ |
パネル種類 | OLEDパネル |
外形サイズ | 高さ225mmx幅364(ボタン込367)mmx奥行11mm |
重量 | JN-MD-OLED156UHDR 約0.7KgJN-MD-OLED156UHDR-T 約0.9Kg |
コントラスト | 100000:1 |
視野角(上下/左右) | 170/170度 |
画素ピッチ | 0.09mm(H)×0.09mm(V) |
解像度 | 3840×2160ピクセル |
リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 350cd/㎡ |
入出力端子 | USB Type-C x2miniHDMI x1オーディオ出力 x1 |
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