バッファローは、PlayStation公式ライセンスを取得したUSB 3.1対応のSSDとして、耐衝撃・防塵・防滴仕様のポータブルSSD【SSD-PHO】シリーズおよびケーブルレスのスティック型ポータブルSSD【SSD-SAO】シリーズを3月下旬より発売する。
いずれも、PlayStation 5やPlayStation 4と接続して拡張ストレージとして利用できる。
【SSD-PHO】シリーズは、持ち運びやすいコンパクトサイズで、スペースを取らずにPS5やPS4に取り付け可能。接続先のポートに合わせて付属のUSB Type-C、USB Type-Aケーブルを使い分けることができる。容量は1TB【SSD-PHO1.0U3-B】、2TB【SSD-PHO2.0U3-B】、4TB【SSD-PHO4.0U3-B】の3種類を用意。
端子部分にはキャップも付属し、外出時の持ち運びや屋外での利用の際にも大切なデータを守る。また「IP55」の防塵・防滴性能を持つほか、米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810H 516.8 procedure IV」に準拠。ストラップホールも装備しており、持ち運びに便利。
PS5やPS4だけでなく、通常の外付けSSDと同じようにパソコンのデータ保存にも使える。
サイズは57×106.5×12.2mm、重量は約79g。
価格は、1TBモデル【SSD-PHO1.0U3-B】が27,401円、2TBモデル【SSD-PHO2.0U3-B】が41,600円、4TBモデル【SSD-PHO4.0U3-B】が81,301円。
【SSD-SAO】シリーズは、ケーブルレスでPS5やPS4に直接挿せるため、すっきりと取り付けることができる。バスパワーで電源を供給できるためACアダプターも不要。キャップレスでスライド式のためUSBコネクターを傷める心配がない。容量は1TB【SSD-SAO1.0U3-B】と2TB【SSD-SAO2.0U3-B】の2種類を用意。
米軍納入品の選定に用いられる米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠しており、万が一の落下による衝撃や、移動中の振動から保存されたデータを守る。
PS5やPS4だけでなく、通常の外付けSSDと同じようにパソコンのデータ保存や、テレビ録画にも使える。
サイズは23×68.2×11mm、重量は約17g。
価格は、1TBモデル【SSD-SAO1.0U3-B】が20,300円、2TBモデル【SSD-SAO2.0U3-B】が36,500円。
おすすめ記事
-
ASUS【DUAL-RX7600-O8G-EVO】デュアルファン設計により、優れた冷却性能を実現、Radeon RX 7600を搭載するビデオカード
-
ユニーク【UQ-PM13FHD4F】【UQ-PM13FHDNT2F】ブルーライト軽減機能を搭載した13.3型IPSパネルを採用したフルHDモバイルモニター
-
iiyama【G-MASTER G2445HSU-B2】18,920円、100Hz表示に対応した23.8型フルHDゲーミングモニター
-
MSI【MAG 325CQRF QD E2】量子ドット技術を採用したRAPID VAパネルを搭載した、リフレッシュレート180Hzの31.5型湾曲WQHDゲーミングモニター
-
Titan Army【P275MS】576ゾーンのローカルディミング対応、リフレッシュレート240HzのFAST IPSパネル、量子ドットMini LED搭載の27型WQHDゲーミングモニター