JAPANNEXTは、23.8型IPSパネル採用、昇降式多機能スタンド搭載でUSB-C(最大65W)給電に対応した、4K(3,840×2,160ドット)液晶モニター【JN-IPS2380UHDR-C65W-HSP】を販売した。
23.8型のコンパクトサイズと4Kの高解像度を両立した省スペースながらも快適なデスク環境を実現した液晶モニター。あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178度を実現。最大輝度300cd/m2の液晶パネルはsRGB:100%、DCI-P3:95%の広色域に対応。
HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出。長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載。
複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応、PBPモードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」も可能。さらにKVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際にもそのまま使用可能。
最大65W給電のUSB-Cは、対応のPCであればUSB-Cケーブル1本でモニターへの映像出力とノートPCへの給電が可能。
最大125mm(横置時)の範囲で高さを調整出来る昇降式スタンドを採用。さらにピボット(回転)機能にも対応、縦でも使用することができる。75x75mmのVESAマウントに対応。
主な仕様は、解像度が4K Plus(3,840×2,560ドット)、表示色数が10億7,000万色、コントラスト比が1,300:1、色域がsRGB 100% / DCI-P3 95%、中間色応答速度が8ms、輝度が300cd/m2、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、USB Type-C×1、音声出力で、2W+2Wのステレオスピーカーも内蔵する。
サイズは542×191×380-505mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.4kg。
直販価格は41,980円。
モニター(ディスプレイ)サイズ | 23.8インチ |
パネル種類 | IPS(ADS)パネル |
外形サイズ(スタンド付) | 高さ(横置時)380-505mmx幅542mmx奥行191mm |
外形サイズ(スタンドなし) | 高さ321mmx幅542mmx奥行58mm |
重量 | 約4.4Kg |
コントラスト | 1300:1 |
視野角(上下/左右) | 178/178度 |
画素ピッチ | 0.137mm(H)×0.137mm(V) |
解像度 | 3840 × 2160ピクセル |
リフレッシュレート | 60Hz |
輝度 | 300cd/㎡ |
入出力端子 | HDMI 2.0 x1(60Hz) DisplayPort 1.4 x1(60Hz) USB Type-C x1(60Hz/最大65W給電) オーディオ出力 x1 |
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