abienは、未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」シリーズから、グリルだけでなく鍋料理などにも使用できる深さ約6cmの深型ホットプレート【abien MAGIC GRILL M】を発売した。
「abien MAGIC GRILL」シリーズは、独自開発の熱源が高密度なフィルム状ヒーター「サーキットヒーター」を採用し、デザイン性・機能性・利便性を向上させた未来型ホットプレートシリーズ。極薄プレートとスタンド脚のみという類を見ないシンプル設計や、食卓で扱いやすく、さまざまな調理に対応できる。
abien独自開発のフィルム状ヒーター「サーキットヒーター」。まるで紙のように極薄なだけでなく、熱源が高密度に引かれていることが特徴。加熱ムラの軽減や、熱効率の向上などに寄与している。ヒーターが高密度に敷かれていることがあり、プレート全体をヒーターが直接加熱。また、プレートも蓄熱性の高いアルミダイキャスト鋳造を採用しているため、高密度なヒーターと端までまんべんなく蓄熱する素材により、焼きムラを軽減。
通常のホットプレートは温度センサーにより温度を検知しヒーターの熱をコントロールする温度制御のため、温度変化を検知するためにタイムラグが発生していた。「abien MAGIC GRILLシリーズ」では、ヒーター自体がセンサーのように抵抗値を読み取りコントロールする「センサーレス温度制御システム」を採用。温度変化を素早く感知するため、より緻密な温度コントロールが可能な上、高密度なヒーター×プレートとヒーターが一体化していることから温度のリカバリーも早く、食材に効率よく熱を伝えることができる。
プレート温度は「WARM(約100℃)/LOW(約150℃)/MID(約190℃)/HI(約250℃)」の4段階に調整できる。
深さ約6cmの深型プレートを採用すると同時に、シリーズ初となるガラス蓋を付属。これにより煮込み料理にも対応し、鍋料理なども楽しめる。専用のガラス蓋は取手をスタンドとしても使えるため自立させることが可能。
まるで紙のような極薄の「サーキットヒーター」とプレートを一体化することにより、軽量かつスマートなデザインを可能にしている。スタンド脚とシンプル形状の鍋のみのスタイリッシュなデザインに仕上げた。使用時の取り出しも、片付け時の収納も省スペースでストレスなく使用できる。また、プレートとスタンド脚は脱着可能のため、プレートを丸洗いすることも可能。「プレートを外したときの本体の掃除が大変……」、「重くて大きいから取り出すのが面倒」という悩みを解消した。
独自開発の熱源が高密度なフィルム状ヒーター「サーキットヒーター」を採用した「abien MAGIC GRILL」シリーズの新製品。ヒーターはプレートに内蔵されているため、プレートは極薄で加熱ムラが少ない。
サイズは248×244×140mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2.7kg。プレート容量は約3.1L。消費電力は約850W。
価格は25,300円。
abien MAGIC GRILL M |
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カラー :ブラック サイズ(組立外寸) :W248×D244×H140(mm) サイズ(プレート) :W248×D244×H91(mm) サイズ(スタンド) :W230×D57×H64(mm) サイズ(ふた) :W255×D255×H65(mm) プレート容量 :約3.1L 本体重量 :約2.7kg(スタンド+プレート+ふた装着時)※電源コードは除く 消費電力 :約850W モード設定 :4段階(WARM:約100℃・LOW:約150℃・MID:約190℃・HI:約250℃) |
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