デノンは、医療技術を応用したパーソナライズ機能で、個々のユーザーに最適化されたオーダーメイドサウンドを実現する高音質完全ワイヤレスイヤホン【Denon PerL Pro (AH-C15PL)】【Denon PerL (AH-C10PL)】を7月1日に発売する。
医療技術を応用したパーソナライズ機能「Masimo AAT(Adaptive Acoustic Technology)」を搭載し、ユーザー1人1人の聴こえ方に最適化された専用のリスニングプロファイルを作成する。
「Masimo AAT(Adaptive Acoustic Technology)」は、新生児の難聴検査に用いられる医療技術を応用した独自のテクノロジー。様々な周波数のテストトーンを再生した際に内耳から発生する微弱な音「OAE(Oto Acoustic Emission = 耳音響放射)」を測定し、音に対するユーザーの反応性を評価。このOAEを解析してユーザーの耳が各周波数に対してどれだけ敏感かを調べた結果を元に、自己学習エンジンによってユーザーに最適化された専用のリスニングプロファイルが作成されるという。
上位モデル【Denon PerL Pro】は、ロスレスオーディオコーデック「Qualcomm aptX Lossless」に対応しており、ワイヤレス伝送によるCDクオリティ(44.1 kHz / 24 bit)のサウンドを実現。また、スウェーデンのオーディオテクノロジー企業Diracによる空間オーディオ技術「Dirac Virtuo」が搭載されており、あらゆるステレオコンテンツを空間オーディオ化するとのこと。
P両機種ともに、アクティブ・ノイズキャンセリングと外音取り込み機能「ソーシャルモード」を備えており、周囲の騒音を遮断することも、取り入れることも可能。【Denon PerL Pro】は、2 つの骨伝導マイクを含む8つのマイク(【Denon PerL】は4つ)を内蔵しており、より精度の高いノイズキャンセリングを実現。【Denon PerL Pro】のノイズキャンセリング機能はインテリジェントな適応型となっており、周囲の騒音の大きさや、耳の密閉度に応じて効果の強さを自動的に調整する。
iOS および Android 用の Denon Headphones アプリが用意されており、リスニングプロファイルの作成や音質の調整、ノイズキャンセリング/ソーシャルモードの切り替え、タッチボタンのカスタマイズなど、様々な設定、操作を行うことができる。
【Denon PerL Pro】の主な仕様は、ドライバーサイズが10mm。Bluetooth 5.3準拠で、対応コーデックがaptX Lossless、aptX Adaptive、aptX、AAC、SBCをサポート。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体が8時間、充電ケースが24時間。IPX4相当の防滴性能を装備する。
重量は、イヤホンが8g、充電ケースが51.2g。カラーはブラック。
【Denon PerL】の主な仕様は、ドライバーサイズが10mm。Bluetooth 5.0準拠で、対応コーデックがaptX、AAC、SBCをサポート。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体が6時間、充電ケースが16時間。IPX4相当の防滴性能を装備する。
重量は、イヤホンが7.4g、充電ケースが47g。カラーはブラック。
価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は【Denon PerL Pro (AH-C15PL)】が57,200円前後、【Denon PerL (AH-C10PL)】が33,000円前後。
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