モダニティは、オランダ発の総合家電ブランド「Philips(フィリップス)」から、ホームプロジェクター「NeoPix Smart(ネオピックス スマート)」シリーズ4機種を10月30日より順次発売する。
ラインアップは、「NeoPix 160 Smart(PH-0003)」「NeoPix 460 Smart(PH-0005)」「NeoPix 760 Smart(PH-0006)」「NeoPix 960 Smart(PH-0007)」。
価格は、「NeoPix 160 Smart」が44,800円、「NeoPix 460 Smart」が64,800円、「NeoPix 760 Smart」が89,800円、「NeoPix 960 Smart」が109,800円。
Philips「NeoPix Smart」シリーズ、フルHDとスマート機能を備えたホームプロジェクター4機種を日本で発売
Philipsのホームプロジェクター「NeoPix Smart」シリーズが、日本市場で展開を開始した。ラインアップは「NeoPix 160 Smart」「NeoPix 460 Smart」「NeoPix 760 Smart」「NeoPix 960 Smart」の4機種。いずれもフルHD解像度に対応し、価格や明るさ、投写サイズ、映像補正機能の違いから、予算や使い方に合わせて選べる構成だ。
手ごろな価格帯のエントリーモデルから、最大150インチの投写に対応する上位モデルまでをそろえ、家庭で映画や動画を大画面で楽しみたい人に向けたシリーズとなっている。日本では2026年10月30日から、モダニティ公式オンラインショップやAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで順次販売を開始した。
NeoPix Smartシリーズの製品概要
NeoPix Smartシリーズは、Philipsブランドのホームエンターテインメント向けプロジェクターだ。4機種とも1920×1080ピクセルのフルHD映像に対応し、LED光源を採用。明るさはNeoPix 160 Smartの250 ANSIルーメンから、NeoPix 960 Smartの1,000 ANSIルーメンまで段階的に異なる。
上位モデルほど大きな画面に投写でき、最大サイズはNeoPix 160 SmartとNeoPix 460 Smartが100インチ、NeoPix 760 Smartが140インチ、NeoPix 960 Smartが150インチ。オートフォーカスや台形補正などの設置サポート機能もモデルごとに用意されている。
NeoPix Smartシリーズの主な特徴
予算と明るさで選べる4モデル
NeoPix 160 Smartは、シリーズの中で最も手に取りやすい価格帯に位置するエントリーモデル。NeoPix 460 Smartは明るさや音響、レンズ構成のバランスを重視した中位機で、NeoPix 760 Smartは最大140インチの投写と多彩な自動補正機能が特徴だ。最上位のNeoPix 960 Smartは1,000 ANSIルーメンの明るさと最大150インチの投写に対応し、シリーズの中で最も大画面・高輝度を求める人に向く。
スマート機能で動画配信サービスを楽しむ
日本向けの発売案内では、4機種ともGoogle TVを搭載し、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスにアクセスできると紹介されている。プロジェクター単体で映像コンテンツを楽しめるため、外部機器を追加せずに使い始めやすい点は、ホームシアターを手軽に取り入れたい人にとって魅力となる。
なお、NeoPix 160 Smartについては、Philipsの製品ページに「Android TVデバイス付属」と記載されており、発売案内のGoogle TV表記とは違いがある。購入前に、販売店の商品情報や同梱内容を確認しておきたい。
フルHD映像と大画面投写
シリーズ全機種が1920×1080ピクセルのフルHD映像に対応する。投写サイズは機種によって最大100~150インチ。大画面で映画やドラマを楽しみたい場合は、部屋の広さだけでなく、設置距離や投写面のサイズも確認してモデルを選びたい。
最上位のNeoPix 960 Smartは最大150インチ、NeoPix 760 Smartは最大140インチに対応する。よりコンパクトな使い方を想定するなら、最大100インチのNeoPix 160 SmartやNeoPix 460 Smartも候補となる。
モデルごとに異なる明るさと映像調整機能
明るさはNeoPix 160 Smartが250 ANSIルーメン、NeoPix 460 Smartが500 ANSIルーメン、NeoPix 760 Smartが800 ANSIルーメン、NeoPix 960 Smartが1,000 ANSIルーメン。価格帯に応じて選びやすい一方、ANSIルーメンの数値だけで視聴環境が決まるわけではない。部屋の明るさや投写する画面サイズもあわせて考えたい。
映像調整機能もモデルごとに異なる。NeoPix 160 Smartはオートフォーカスと4点補正、NeoPix 460 Smartはオートフォーカスや垂直台形補正、4点補正に対応。NeoPix 760 Smartでは高速オートフォーカスに加え、自動水平・垂直台形補正、自動画面フィット、障害物回避機能が紹介されている。NeoPix 960 Smartは電動オートフォーカスや台形補正、4点補正を備える。
レンズや内蔵スピーカーにもモデルごとの違い
NeoPix 460 Smartはオールガラスレンズを採用し、映像のクリアさを訴求するモデルだ。スピーカーは5W×2基を内蔵し、BluetoothとデュアルバンドWi-Fiミラーリングにも対応する。NeoPix 760 Smartは5Wスピーカーを搭載。NeoPix 960 Smartは8W×2基のステレオスピーカーを備え、Bluetoothにも対応する。
NeoPix 160 Smartは5Wスピーカーを内蔵し、Philipsの製品ページでは3.5mmオーディオ出力端子によるヘッドホンや外部スピーカーの接続にも触れている。なお、BluetoothやWi-Fiミラーリングなどの対応機能は機種によって異なるため、使いたい接続方法に合わせて確認したい。
発売日と価格
発売日は2026年10月30日から順次。税込価格はNeoPix 160 Smartが44,800円、NeoPix 460 Smartが64,800円、NeoPix 760 Smartが89,800円、NeoPix 960 Smartが109,800円。最も手ごろなモデルと最上位モデルでは、価格差に応じて明るさや投写サイズ、スピーカー構成などが異なる。
Philips NeoPix Smartシリーズのスペック一覧
| 項目 | NeoPix 160 Smart | NeoPix 460 Smart | NeoPix 760 Smart | NeoPix 960 Smart |
|---|---|---|---|---|
| 製品名 | NeoPix 160 Smart | NeoPix 460 Smart | NeoPix 760 Smart | NeoPix 960 Smart |
| 解像度 | 1920×1080(フルHD) | 1920×1080(フルHD) | 1920×1080(フルHD) | 1920×1080(フルHD) |
| 明るさ | 250 ANSIルーメン | 500 ANSIルーメン | 800 ANSIルーメン | 1,000 ANSIルーメン |
| コントラスト比 | 1,000:1 | 2,400:1 | 2,400:1 | 2,400:1 |
| 最大投写サイズ | 100インチ | 100インチ | 140インチ | 150インチ |
| 投写比 | 1.15:1 | 1.19:1 | 1.08:1 | 1.3:1 |
| 光源 | LED | LED | LED | LED |
| 光源寿命 | 最大30,000時間 | 最大30,000時間 | 最大30,000時間 | 最大30,000時間 |
| スマート機能 | 発売案内ではGoogle TV搭載。Philips製品ページではAndroid TVデバイス付属と記載 | Google TV搭載 | Google TV搭載 | Google TV搭載 |
| フォーカス | オートフォーカス | オートフォーカス | 高速オートフォーカス | 電動オートフォーカス |
| 台形補正・画面調整 | 4点補正、デジタルズーム | オートフォーカス、自動・手動垂直台形補正、4点補正 | 自動・手動水平/垂直台形補正、自動画面フィット、障害物回避 | 自動・手動台形補正、4点補正 |
| レンズ | 公開資料で確認できず | オールガラスレンズ | 公開資料で確認できず | 公開資料で確認できず |
| 内蔵スピーカー | 5W×1 | 5W×2 | 5W×1 | 8W×2 |
| Bluetooth | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| Wi-Fiミラーリング | 公開資料で確認できず | デュアルバンドWi-Fiミラーリング対応 | デュアルバンドWi-Fiミラーリング対応 | 公開資料で確認できず |
| 端子・接続 | 3.5mmオーディオ出力端子 | 3.5mmオーディオ出力端子 | 公開資料で確認できず | HDMI、USB、3.5mmオーディオ出力端子 |
| スタンド | 発売案内では180度回転。報道では角度調整式との記載もあり | 180度回転 | 180度回転 | 180度回転 |
| 本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 207×147.4×171.6mm | 227×194×196.5mm | 175×191×230mm | 258×223×227mm |
| 質量 | 約1.2kg | 約2.0kg | 約1.8kg | 約4.3kg |
| 販売日 | 2026年10月30日から順次 | 2026年10月30日から順次 | 2026年10月30日から順次 | 2026年10月30日から順次 |
| 価格(税込) | 44,800円 | 64,800円 | 89,800円 | 109,800円 |


