WR-02J

ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドより、高音質DACとLEDレベルメーターを搭載し、アナログ・デジタル 3系統出力を備えた高音質・低遅延のBluetoothレシーバー【WR-02J】を、7月26日21時より直販サイトで発売する。

Bluetooth接続非対応のオーディオ機器と接続する事でBluetooth無線接続を可能とし、高音質/低遅延の通信方式に対応したオーディオ機器専用設計のBluetoothレシーバー。BluetoothレシーバーICは、luetooth 5.1準拠のQualcomm「QCC5125」を採用し、コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LLをサポート。Bluetooth機能搭載のスマホ・タブレット・オーディオプレーヤー等との接続も簡単。

SBC/AAC/aptXコーデックの16bitに対し、24bitまで拡張されたaptX HDでは従来の256倍もの細かさで音の表現が可能となっており、aptX HD対応機器との接続で高音質で楽しめる。

aptX LLコーデック対応により、対応機器との接続で低遅延での音声出力が可能。特に、TVや映画ゲーム等の映像と音を一緒に楽しむシーンで映像に対して遅延のストレスや違和感を感じることなく楽しめる。

フロントパネルのセンターを中心に左右方向に各5段階で2ch分のLEDオーディオレベルメーターを配置し、コントロールICはTOSHIBA製の専用ICを採用。Bluetooth接続により無線送信されたオーディオ信号の音量レベルを可視化してリアルタイムに表示する。

DACチップは、ESS製SABRE 2M DACシリーズ「ES9028Q2M」を搭載する。「音の輪郭がシャープでダイナミックレンジが広く、空間表現力の高い超高解像度・超高音質」を楽しめるとのこと。DAC ICの差動出力-シングルエンド変換回路のオペアンプにはTexas Instruments製「NE5532」を採用した。

出力はアナログRCA、光デジタル、同軸デジタルの3系統。異なる3系統の出力端子を複数の機器と同時に接続することで、接続したそれぞれの機器に対して無線入力機能を拡張できる。

突起部を除いたサイズは98×109×33mm(幅×奥行き×高さ)、重さは260g。電源はDC12V/電源容量1A以上で、ACアダプターは別売り。Bluetoothアンテナや説明書が付属する。カラーはブラックとシルバー。

価格は8,980円。

カラー:ブラック / シルバー
デジタル入力:Bluetooth
アナログ出力:ステレオRCA端子
デジタル出力:光デジタル音声出力(角型) / 同軸デジタル音声出力
Bluetoothバージョン:5.1
Bluetooth対応コーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL
BluetoothレシーバーIC:QualcommQCC5125
DAC IC:ESS Technology ES9028Q2M
シングルエンド変換部オペアンプ:Texas Instruments NE5532
電 源:DC12V / 電源容量1A以上 (ACアダプター別売)
電源コネクター:外径5.5mm 内径2.1mm (センタープラス仕様)
機能:アナログ/デジタル 出力切り替え機能 ※デジタル2系統は同時出力
付属品:Bluetoothアンテナ・説明書
サイズ:幅98mm×奥行き109mm×高さ33mm(突起部を除く)
重 量:260g

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