JBL PartyBox Encore

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドから、ワイヤレスマイク付きでカラオケなどのエンタメシーンでもより楽しめるパーティースピーカー【JBL PartyBox Encore(パーティーボックス アンコール)】を、9月25日より発売する。

JBL PartyBox Encore

「PartyBox 310」や「PartyBox 710」などから踏襲した、ダイナミックで華やかなライティングに加え、JBLオリジナルのワイヤレスマイクを付属しているため、パーティーシーンやカラオケなどのエンタメシーンを一層盛り上げるとする。専用のアプリ「JBL PARTYBOXアプリ」では、マイクにかかるエコーのほか、「拍手」や「ホーン」などのサウンドエフェクトも調整でき、本格的なマイクパフォーマンスを手軽に楽しめる。また、筐体のバッテリーは約10時間の再生が可能。JBLのサウンドで、演出に一工夫を加えたいとき、「PartyBox Encore」が屋内外問わずいつでもサポート。さらに、オプションで2本目のオリジナルワイヤレスマイクの追加購入も可能。

JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore

JBLが展開するパーティースピーカー「PartyBox」シリーズの中でも小型設計でありながら、約100Wの大出力を実現したモデル。130mmウーファーと、44mmのツイーター2基のほか、重低音を豊かにするバスレフポートも搭載しているため、パワフルで奥行きのある低音から、クリアで抜けのある高音域まで余すところなく再生。

本体の天面には、人体工学に基づいて設計したエルゴノミック・ハンドルを装備しているため握りやすく、片手でも無理のない手軽な持ち運びやすさを実現。キャビネットの上などご自宅でのインテリアとしての設置のしやすさはもちろん、車のシートなどにも収まるサイズ感のため、ドライブや小旅行時の簡易型のカーオーディオとしても活躍。

JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore

JBLオリジナルのデジタル・ワイヤレスマイクを1本付属で装備しています。マイク正面の音声を収音する「単一指向性」のため、大音量でのカラオケやストリートパフォーマンスなど、周りに様々な音があるような環境でも効率的に声を拾う。2.4GHz 無線方式を採用しているため、コードが絡まる煩わしさもなく、マイクの電源をOnにするだけで誰でも簡単に使用できる。

また、マイクパフォーマンスに欠かせないエコー調整なども本体天面のノブおよび専用アプリ「JBL PARTYBOXアプリ」から操作できるため、曲や場面、好みに応じて理想の音を創り出すことが可能。さらに、本体への接続は最大2本まで可能なため、別売りのマイクをもう1本買うことでデュエットなどにも使用可能。別売りマイクの価格は8,800円。

高級感があり、手にしっくりと馴染む鉛ダイキャスト素材の筐体でデザイン性も高く、マイク先端のメッシュ部分にJBLのブランドカラーであるオレンジを採用しており、ブラックに映えるコントラストが美しいコンビネーションとなっている。

JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore
JBL PartyBox Encore

「PartyBox」シリーズ最大の特徴でもある華やかなライトショーが進化した。中央のウーファーの外周を彩るリングライトのほか、筐体の両端を縦に光が走るデュアルストライプライトを搭載。さらに上部で輝きを放つストロボライトを3つ並べたことで、よりダイナミックにビートを強調。

それぞれのライティングは、専用スマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX アプリ」に対応しており、本体とアプリとが連携することで、音楽再生だけでなく、ライティングカラーやパターンのカスタマイズ、3バンドのイコライザー調整などの細かい設定が可能。ライティングカラーは、65,536色のカラーパレットから選択でき、光り方も調整できるため、好みの演出が可能。

また、他モデルにも搭載している「DJサウンド エフェクト」機能では、「ホーン」や「拍手」など9種類のサウンドを用意。

「TWS(True Wireless Stereo)」モードでは、Bluetooth で 2 台のスピーカーを接続し、ワイヤレスで本格的なステレオ再生を楽しむことが可能。本体にある「TWSボタン」を押すことで手軽にペアリングさせることができるだけでなく、専用アプリ「JBL PARTYBOX アプリ」からペアリングさせることも可能。「PartyBox Encore Essential」など既存の「PartyBox」シリーズ製品も、この「TWS」で接続が可能。

充電式バッテリーの内蔵により、最大約10時間の連続ワイヤレス再生が可能。さらに、筐体は防滴性能(IPX4)にも対応。

主な仕様は、Bluetooth 5.1準拠で、対応プロファイルはA2DP 1.3、AVRCP 1.6。オーディオ入力はBluetooth、USB、Aux In。再生周波数帯域は50Hz~20kH。バッテリーは、リチウムイオン充電池で、充電約3.5時間、最大再生時間は約10時間。マイクの仕様は、単3電池×2本で駆動。周波数帯域は60Hz~15.8kHzで有効距離は約20m。

サイズは276×327×293mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約6.3kg。

価格は49,500円。

タイプ:パーティースピーカー
カラー:ブラック
Bluetooth:Bluetooth 5.1
防滴機能:IPX4※3
対応プロファイル:A2DP 1.3、AVRCP 1.6
オーディオ入力:Bluetooth、USB、Aux In
使用ユニット:133mm ウーファー×1、44㎜ツイーター×2
周波数特性:50Hz~20kHz @-6dB
出力:100W RMS
サイズ(H×W×D): 276 × 327 ×293 mm
重量:6.3kg
バッテリー:リチウムイオン充電池 <充電:3.5時間、再生:10時間※2>
付属品:充電ケーブル(2m)、ワイヤレスマイク×1、単三乾電池 ×2

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