エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングノートPC「Raider」シリーズより、3D V-Cacheテクノロジーを採用した「AMD Ryzen 9 9955HX3D」と最大175Wの「NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPU」を搭載したウルトラハイエンドモデル「Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP」を11月12日より発売する。また、GPUに最大175Wの「NVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPU」を採用した「Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP」も同時に発売。
「Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP」は、最高クラスのゲーミング環境を求めるユーザーはもちろん、動画編集や3DCG制作、ローカルAIなど、圧倒的な処理性能を必要とする用途まで幅広くカバーするウルトラハイエンドモデル。16コア32スレッドのCPU、高性能GPU、64GB DDR5メモリ、2TB SSDを組み合わせることで、ゲームだけに留まらない多彩な高負荷ワークロードに対応。
価格はオープンプライス。
MSI「Raider A18 HX A9W」新モデル、RTX 5090/5080搭載の18型4K+ゲーミングノートPC
MSIは、AMD Ryzen 9 9955HX3Dと18インチ4K+ Mini LEDディスプレイを備えるゲーミングノートPC「Raider A18 HX A9W」シリーズに、GeForce RTX 5090 Laptop GPU搭載モデルとGeForce RTX 5080 Laptop GPU搭載モデルを追加する。両モデルとも2026年11月12日発売予定で、4K+・120Hzの大画面、64GBメモリー、2TB SSDを共通仕様とする。ゲームだけでなく、動画編集や3DCG制作、ローカルAIなど、GPU性能が求められる用途にも応える構成だ。
製品概要
「Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP」と「Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP」は、16コア32スレッドのAMD Ryzen 9 9955HX3Dを採用する18インチのハイエンドゲーミングノートPCだ。2モデルの主な違いはGPUで、前者はGeForce RTX 5090 Laptop GPU、後者はGeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載する。いずれも64GB DDR5メモリーと2TB SSDを備え、Windows 11 Proをプリインストールする。価格はオープンで、発売日は2026年11月12日だ。
主な特徴
Ryzen 9 9955HX3DとGeForce RTX 50シリーズの組み合わせ
CPUには、3D V-Cacheテクノロジーを採用したAMD Ryzen 9 9955HX3Dを搭載する。16コア32スレッド、最大5.4GHzの仕様で、ゲームの高フレームレート化を狙う場面から、動画編集や複数のアプリケーションを併用する作業まで、幅広い高負荷用途を支える。
GPUはモデルごとに異なる。RTX 5090搭載の「Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP」は24GB GDDR7のVRAMを備え、より高いグラフィックス性能や大容量VRAMを求めるユーザーに向く。一方、「Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP」は16GB GDDR7のRTX 5080 Laptop GPUを採用する。どちらもGPUの最大消費電力は175Wとされ、ゲームやGPUを活用する制作作業に力を発揮する構成だ。
4K+・120Hzの18インチMini LEDディスプレイ
ディスプレイは、3,840×2,400ドットの4K+解像度に対応した18インチMini LEDパネルだ。120Hzのリフレッシュレートにより、動きの速いゲーム画面も滑らかに表示できる。DisplayHDR 1000とDCI-P3相当の広色域にも対応し、映像の明るさや色彩を重視したゲームプレイはもちろん、写真・映像編集などのクリエイティブ作業にも活用できる。
画面はノングレア仕様。大画面と高解像度を生かして、ゲームの細部を確認したり、制作ソフトの作業領域を広く確保したりしやすい。
ローカルAIやクリエイティブ用途にも対応する大容量VRAM
RTX 5090モデルは24GB、RTX 5080モデルは16GBのGDDR7 VRAMを搭載する。大容量VRAMを求めるローカルAIの処理や、画像・動画生成を含む制作ワークフローにも利用できる構成だ。64GBのDDR5メモリーと2TB SSDも備え、大容量データを扱う作業や複数のソフトを同時に使う場面にも対応しやすい。
デスクトップPCを別に用意せず、ゲーム、制作、AI関連の処理を1台にまとめたい人にとって、GPU性能と大画面を兼ね備えた選択肢となる。
周辺機器を接続しやすいインターフェース
USB4 Type-Cを2ポート備え、映像出力とUSB Power Deliveryに対応する。さらにUSB Type-Aを3ポート、HDMI、SDカードリーダー、オーディオコンボジャックを搭載。有線LANは最大2.5Gbpsに対応し、無線LANにはWi-Fi 7を採用する。Bluetooth 5.4も利用でき、周辺機器やネットワークの接続性を重視するユーザーにも配慮した仕様だ。
キーボードはSteelSeries製のPer-Key RGB英語配列で、キーごとにRGBライティングを設定できる。サウンド面ではステレオ4スピーカーと2ウーファーを内蔵し、Webカメラにはプライバシーシャッターを備える。
大型筐体に高性能パーツを搭載
本体サイズは幅404×奥行307.5×高さ32.05mm、重量は約3.6kg。99.9Whの4セルリチウムイオンバッテリーを搭載し、JEITA 3.0基準の駆動時間は動画再生時で最大約4時間、アイドル時で最大約7時間とされる。高性能CPU・GPUと18インチ画面を搭載する据え置き寄りのモデルであり、持ち運びの頻度よりも、大画面や処理性能を重視する用途に適した設計だ。
スペック一覧
| 項目 | Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP | Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP |
|---|---|---|
| 製品名 | Raider-A18-HX-A9WJG-0163JP | Raider-A18-HX-A9WIG-0173JP |
| OS | Windows 11 Pro | Windows 11 Pro |
| CPU | AMD Ryzen 9 9955HX3D(16コア32スレッド、最大5.4GHz) | AMD Ryzen 9 9955HX3D(16コア32スレッド、最大5.4GHz) |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop GPU、24GB GDDR7、最大175W | NVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPU、16GB GDDR7、最大175W |
| メモリー | 64GB(32GB×2)、DDR5 | 64GB(32GB×2)、DDR5 |
| ストレージ | 2TB SSD(M.2 NVMe) | 2TB SSD(M.2 NVMe) |
| ディスプレイ | 18インチ、4K+(3,840×2,400)、ノングレア、Mini LED、120Hz、DisplayHDR 1000、DCI-P3相当 | 18インチ、4K+(3,840×2,400)、ノングレア、Mini LED、120Hz、DisplayHDR 1000、DCI-P3相当 |
| キーボード | SteelSeries Per-Key RGB 英語キーボード | SteelSeries Per-Key RGB 英語キーボード |
| Webカメラ | 207万画素、顔認証対応、マイク内蔵、プライバシーシャッター付き | 207万画素、顔認証対応、マイク内蔵、プライバシーシャッター付き |
| スピーカー | ステレオ4スピーカー+2ウーファー | ステレオ4スピーカー+2ウーファー |
| 有線LAN | 2.5Gbps | 2.5Gbps |
| 無線LAN | Wi-Fi 7(IEEE 802.11be) | Wi-Fi 7(IEEE 802.11be) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 | Bluetooth 5.4 |
| インターフェース | USB4 Type-C(映像出力、USB PD対応)×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンボジャック×1 | USB4 Type-C(映像出力、USB PD対応)×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、HDMI×1、オーディオコンボジャック×1 |
| カードリーダー | SDカードリーダー(SDXC対応) | SDカードリーダー(SDXC対応) |
| バッテリー | 99.9Wh、4セルリチウムイオン | 99.9Wh、4セルリチウムイオン |
| バッテリー駆動時間 | 動画再生時:最大約4時間、アイドル時:最大約7時間(JEITA 3.0) | 動画再生時:最大約4時間、アイドル時:最大約7時間(JEITA 3.0) |
| 本体サイズ | 幅404×奥行307.5×高さ32.05mm | 幅404×奥行307.5×高さ32.05mm |
| 重量 | 約3.6kg | 約3.6kg |
| 本体カラー | コアブラック | コアブラック |
| 販売日 | 2026年11月12日 | 2026年11月12日 |
| 価格 | オープン価格 | オープン価格 |


