WA-V1

AVIOT【WA-V1】ハイブリッドノイズキャンセリング搭載、最大120時間のロングスタミナを実現したハイレゾ対応ワイヤレスヘッドホン

プレシードジャパンは、「AVIOT」ブランドより、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング搭載、最大120時間連続再生可能な超ロングスタミナを実現し、ハイレゾ再生にも対応したワイヤレスヘッドホン【WA-V1】を、4月27日より順次発売する。

‟ワイヤレスヘッドホンの新基準‟を目指し、フラッグシップヘッドホン「WA-Z1PNK」をはじめ、様々な製品でAVIOTが培った音響設計とデジタル技術のノウハウを詰め込んだマルチスペックモデル。 独自設計のハウジングによる高い音響性能に加え、騒音抑制の強度を自動的に調整するアダプティブハイブリッドノイズキャンセリングを搭載し、最大120時間連続再生可能な超ロングスタミナ、ハイレゾ対応を実現。

外からのノイズを検出する「フィードフォワードマイク」と、ヘッドホンの内側のノイズを検出する「フィードバック」マイクで通常の2倍の、左右計4基のマイクを併用するハイブリッドアクティブノイズキャンセリング。 さらに周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動的に調整する「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載。 電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音を大幅に軽減し、音楽や動画を楽しむ際にはもちろん、仕事や勉強に集中したい時にも最適。 

ハイレゾ音源を鳴らしきる、専用設計ドライバー

専用設計の口径40mmダイナミックドライバーを搭載。 ネオジム磁石を使った強力な磁気回路と軽量なPETダイアフラムを採用した新規開発のドライバーにより、癖の少ない自然な音響特性で、ハイレゾ音源が持つ情報を余すことなく再現。 

独自設計の2重構造ハウジング

高音質と機能性を両立させるため、ドライバーを収容するハウジングをアウターシェルとインナーバックチャンバーとの2重構造で設計。  大容量バッテリーや電子回路のスペースと音響スペースを隔離し、コンパクト設計ながら電子部品によるノイズを極限まで抑え、音響設計を最適化するパーツ配置を実現した。 

軽量な振動系を正確にドライブさせるため、専用に設計されたインナーバックチャンバーにより、キレのある重低音と音場感に優れ高解像な中高音域を実現。

最適な音響バランスを実現するアコースティックダクト

インナーバックチャンバー内の音響インピーダンスを最適化するため、ハウジング内に独自設計のアコースティックダクトを配置。低音の量感とクリアネスを両立し、のびやかな高音域とあわせ、バランスの良いサウンドを実現。 

通量の多い道路など、周囲の音を聴きたいシーンや、ヘッドホンをつけたまま会話をする際にも便利な外音取込モードを搭載。ボタンひとつで切り替え可能。

また、映像と音声がずれてしまう、ワイヤレスヘッドホンにありがちな現象を低減するゲーミング(低遅延)モードを搭載。

高品質通話用マイクの採用、そして、話し声と周囲のノイズを判別・除去するAI技術を活用したアルゴリズムの搭載により、クリアな音声を届けるハンズフリー通話を実現。通話相手へあなたの声をスムーズに届ける。

Bluetooth伝送方式には、AAC、SBCに加え、既存技術(SBC)と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDACを採用。スマホとPC、2台のスマホ等、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を搭載。

最大120時間の長時間再生が可能。長時間の外出や旅行の際にもバッテリーを気にせず使える、超ロングスタミナを実現した。また、10分の充電で最大11時間の使用が可能な急速充電にも対応。  

付属の3.5mmステレオミニプラグケーブルを使用することで、有線ヘッドホンとしても使用することができる。

耳元に直接触れるイヤーパッドには、柔らかく通気性の高い低反発ウレタン素材を採用。しっかりとフィットしながらも、圧迫感の少ない快適な装着感を実現した。 

しっとりと手に馴染む質感と立体感を演出するラバー塗装をベースに、高級感のあるエコレザーと、上品な光沢感が印象的なアルミ素材を絶妙なバランスで組み合わせた。複数の異素材を使用しながらも、ワントーンに統一することで洗練された印象に仕上げた。 

また、「TE-D01v」や「TE-Q3」といった完全ワイヤレスイヤホンのデザインを踏襲し、左右に配置されたパネルに優美な曲線を描くスピンラインをあしらうことで、「AVIOT」らしさと高いデザイン性を実現した。 

ハイブリッドノイズキャンセリング搭載モデルながら、約267gに本体重量を抑えた。さらに、小さく折りたたむことができるフォールダブル設計により、収納や持ち運びもストレスフリーな仕様。 

Bluetooth 5.0準拠で、プロファイルがA2DP/HFP/AVRCP対応。コーデックがAAC/SBC/LDACをサポート。最大連続再生時間(Bluetooth接続時)は約120時間で、充電時間は約3時間。約10分の充電で最大11時間再生できる、急速充電に対応。

重量は267g(ヘッドホン単体)。ステレオ接続ケーブル(3.5mmステレオミニ、1.2m)、充電用USB Type-Cケーブル、専用ポーチが付属する。カラーは、ブラック、ホワイト、ネイビー、カーキを用意。なお、ネイビーは5月上旬より、カーキは5月下旬より発売する予定。

価格は14,850円。

また、凛として時雨 ピエール中野氏とのコラボレーションモデル【WA-V1-PNK】を開発中。2024年夏頃の発売を予定。 

基本仕様・形状:オーバーイヤー型 
・ドライバー形式:ダイナミックドライバー 
・通話時間*:最大70時間 
・連続再生時間*:120時間 
・ヘッドホン本体 充電時間:約3時間 
・充電ポート:USB Type-C 
・ワイヤレス充電:非対応 
・重量:ヘッドホン単体 267g 
・その他:マルチポイント可能、急速充電対応(10分充電/11時間再生) 
・付属品:ステレオ接続ケーブル(3.5mmステレオミニプラグ1.2m)、専用ポーチ、 
充電用USB Type-Cケーブル、ユーザーマニュアル、製品保証登録カード 
Bluetooth規格 ・対応プロファイル:A2DP,HFP,AVRCP 
・Bluetooth version:5.0 
・Bluetoothマルチペアリング登録可能デバイス数:8 
* 再⽣時間は使⽤環境により変動する可能性があります。 

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